長期療養のためのベッドは、医療・介護合わせて38万床ありますが、厚生労働省はこれを2012年3月末までに15万床にまで減らす計画を立てています。 医療用の長期療養ベッドに入院している患者さん(25万床)のうち、医療の必要性が低い人については、介護施設か在宅介護に移ってもらうといっていますが、該当者とされている人の中に、実際には医学的な管理・処置が必要な人、在宅介護に移りたくても家族の事情などで無理な人などがいて、このままでは、医療難民が2万人、介護難民が4万人発生する危険性があります(図1)。
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