
小郡三井医師会理事会 Mar. 11. 2007 No.175
会員の皆様に理事会の活動を毎月1のつく日にお知らせしております。
皆様のパソコンでご覧になった時の不都合や内容に対する要望などありましたら医師会事務局までお申し付け下さい。
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◆ 会長から ◆
以下は福岡県内科医会ニュースに書いたものです。何とか全ての医師がまとまって行動することは出来ないものでしょうか。このままでは分断、弱小化、無力化の道を行くことになるのではないかと不安になります。内科医会ニュースはまだ発行前で公表するのはルール違反かもしれませんが、今年が大事な年であることを分かっていただくために掲載いたしました。一読願います。
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福岡県内科医会ニュース「時論」
私達は力を結集しているのか
医政へのコミットが内科医会にとって重要なことは言うまでもありません。(当に承知なさっているはずです。)ただ、医政が大切だと分かっていても内科医会が「力を結集しているか」と言えばそうでもありません。15年ぐらい前と比べてあまり状況は変っていないように思います。1992年の県内科医報に「今、どちらを向くべきか」、そして94年に「在宅医療を考える」、95年に「情報産業としての医業、知識産業への回帰」、96年に「日医執行部に望む」、98年に「介護保険に思う」、99年に「日臨内新執行部に望む−僕はもう期待しない−」を書きましたが、今読んでみても、内科医会を取り囲む状況はさほど変っていません。もちろん私自身も変っていないのでしょう。制度変化に翻弄されつつ、手を打つこともできず、ディテール部分での後手後手の意見集約を続けざるを得なかったのが現状です。現場に働く内科医の生の声の意見集約が大切なことは言うまでもありませんが、それだけでいいのでしょうか。もっと野太い声をあげなくてもいいのでしょうか。
国の方針には(財務省か厚生労働省かどちらにしても)明確な方向性があります。一つは保険制度の改革です。大きいものは、後期高齢者から始まる医療費収入の包括化、家庭医育成という名のもとでの開業医に対する強い管理です。人頭式の支払い方式も含まれます。フリーアクセスから管理医療へのシフトです。おそらく、保険医免許更新制そして定年制も出てくるでしょう。この検査手技は何点、この点数を何とか上げて欲しいと言うような保険点数の議論は、現在は私たちの生命線ですが、包括化されてしまえばこんな議論は吹っ飛んでしまいます。ディテールでの内科医からの制度への介入が意味をなさなくなる時代が来るかもしれません。また、IT化の促進も韓国の事例を見れば分かります。事務経費の節減と言う大義名分の後ろには保険診療費のコンピューターによる機械的な調整があることは間違いありません。保険審査会では、いわゆる裁量権部分が限りなく縮小していき割り切った審査になるでしょう。審査会そのものの存在さえもどうなるか分かりません。
もう一つは、官の戦略です。積極的な意図かどうかは別として、医師会や医会など医療界組織それぞれの利益が相反する状況を作り出し分断策をはかることで、結果として私たちの組織は弱体化します。これまでの国の政策の経緯を振り返ればこれが官の常套手段とも体質だとも言えます。中学校の教科書でしたか、医師会が圧力団体の代表として記載されているそうです。10年後の教科書では圧力団体であったという過去形になるでしょう。これを是とするのか非とするのか、皆さんはどうでしょうか。逆説的には、圧力団体と言われなくなった時には政策決定への力もなくなります。はたして国民に理解され、かつ、これまでの医師の立場を守るという軽業に近いことが可能なのでしょうか。地方分権で中央裁量権がかなりの部分地方に移譲されます。このことは総医療費ランキング高位常連の福岡県にとっては由々しき事です。分権はするのですが決して国は管理権を放棄することはありません。県別の医療費ランキング、あるいは医療費抑制ランキングが単なる数値で動きますので各県独自の状況などどうでもよくなり、国が胴元になって各県を思う存分競わせればいいという図式になります。平成20年度から始まる保険者や自治体に課せられた保健予防活動は数値による医療費抑制そのものです。結果として出てきた数値に対して反論することはきわめて難しくなるでしょう。医療と競争原理はそもそもなじまないのです。数値は競争のための指標です。
さて、最も大きな問題は、医療財源をどうするかということに尽きます。最終的に消費税での決着しかありません。問題はこの時私達が何をバーターとして差し出すかということです。消費税を福祉目的税のようにして通過させるために国会、いや世論に対して取引の材料として何を差し出すのか、これからの最も大きな問題であると同時に、一見自分たちに関係ないようなことでも後日ボディブローのように効いてくるものがあることを知って、こちらも徹底して注視しておく必要があります。無関係はあり得ません。
このようなことがこれから次々に起き、対応域を超える変化が職場を襲う可能性があります。医師間で多様化した利益構造の中で、臨床内科医という共通項のある私達は医政への真摯なコミットと組織としての力の結集を、遅きに失したとしてもあきらめずやり続ける必要があります。医政を医師会任せにしてよいのでしょうか。医師会も医会の強い支援を望んでいます。私達にも会員数に見合う行動力が求められています。宮崎方面から聞こえてくる流行り言葉で言えば「内科医会も変わらんといかんとです。」
そして、地方政治、国政に直接コミット出来るのが今年です。
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| 丸山 泉 |
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◆ 理事会・委員会活動報告 ◆
3月1日(木)
・九州大学ベンチャー企業アキュバイオファーマー倫理委員会
(丸山会長 午前10時30分 九州大学医学部)
・10days report 配信(廣瀬理事、医師会事務局)
3月2日(金)
・福岡県県民の集い(会長以下理事参加 午後6時 県医師会)
3月4日(日)
・高松凌雲記念書初大会表彰式(蒲池副会長 午前9時30分 小郡市生涯学習センター)
3月5日月
・AHP打ち合わせ(丸山会長 午後3時 丸山病院)
3月6日(火)
・各医師会薬務・麻薬担当理事者会(毛利理事 午後4時 県医師会)
3月7日(水)
・AHP新理事との懇談会(丸山会長 午後7時 福岡七草)
3月9日(金)
・理事会(午後7時 医師会)
3月9日(土)
・福岡県代議員会(丸山会長 午後2時 県医師会)
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◆ 配布文書一覧 ◆
IT化の推進に向けて、医師会からの情報伝達をより確実にするためにHP上とは別にこのコーナーで、さかのぼって約10日間に配信、配布した文書の項目のみをリストアップすることにしました。受け取りもれがないかどうか確認をお願いします。
3月2日
平成18年度第4回筑後ブロック胃がん検診講習会兼胃X線精度管理研究会・久留米大会開催について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/kensin1486.pdf
女性医師の勤務環境の整備に関する病院長、病院開設者・管理者等への講習会について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/zenpan1482.pdf
新人看護職員臨床実践能力向上推進事業(教育担当者研修)の実施について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/zenpan1492.pdf
新人助産師臨床実践能力向上推進事業(指導者研修)の実施について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/zenpan1493.pdf
平成19年3月久留米医師会学術講演会予定
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/gakujutu-kurume_h19-3.pdf
3月5日
保険医療機関又は保険薬局に係る光ディスク等を用いた費用の請求等に関する取扱いについて
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/iryouhoken1506.pdf
「院内感染対策サーベイランス」に係る参加医療機関の募集について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/kansen1512.pdf
「急性期入院医療における看護職員配置と看護必要度に関する実調査」について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/zenpan1505.pdf
保健師免許及び助産師免許の付与用件の見直しについて
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/zenpan1510.pdf
子育てと仕事の両立に関する講演会の開催について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/zenpan1502.pdf
医療事故情報収集等事業「医療安全情報No.3」の提供について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/anzen1503.pdf
平成18年度福岡県医療安全対策研修会の開催について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/anzen1504.pdf
特定計量器の定期検査の実施について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/anzen1501.pdf
都道府県等から報告されたいわゆる健康食品に係る健康被害事例について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/gakujutu1513.pdf
平成18年度家族計画・母体保護法指導者講習会伝達講習会の開催について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/bosi1509.pdf
3月6日
平成18年度災害時医療救護訓練について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/qq1515.pdf
3月7日
平成19年度全国医師会勤務医部会連絡協議会への参加予定者調査について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/zenpan1519.pdf
第2回日医総研地域セミナーの参加者募集について(再)−民間病院等建設における適正な設計・建設発注方法と建設セカンドオピニン−
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/zenpan1521.pdf
日本医師会「医療安全推進者養成講座」19年度実施要綱について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/anzen1518.pdf
3月9日
平成18年度福岡県医師会終末期医療講演会について(かかりつけ医研修会)
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf06/gakujutu1529.pdf
★メールにて配信
3月2日
主治医研修会での質問事項の福祉用具貸与費の取扱いについて
★メール・ファックスにて配信
3月2日 インフルエンザ治療開始後の注意事項について
★封筒にて配布
3月6日
「限度額適用認定証」チラシの配布について
3月9日 産業医傷害保険制度(19年度分)加入のご案内について
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◆ 福岡県医師会情報 ◆
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V(^(I)^)V 日医白クマ通信 V(^(I)^)V
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◆都道府県医師会宛て文書管理システム
◇インフルエンザ治療開始後の注意事項について(3/1)
◇定期の予防接種における麻しん及び風しんの予防接種の実施について(2/28)
◇子ども予防接種週間の実施についての厚生労働省通知について(2/28)
◇(財)日本医療機能評価機構医療事故防止センター「医療事故情報収集等事業報告書」の送付について(2/28)
⇒
http://www.med.or.jp/japanese/members/bunsyo/bunsyo.cgi
※2月末の通知文書については、リンク先のページにある「2月」をクリックしてください。
◆日本医師会会員に対するMMJ(The
Mainichi Medical Journal,編集・発行:毎日新聞社)の無償配布および個人情報の提供について
標記雑誌送付用の宛名ラベルの提供を拒否される場合は、所定の様式にてお申し出ください。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/info/mmj_kj.html
◆定例記者会見資料
2/28の会見資料がご覧いただけます。
⇒ http://www.med.or.jp/teireikaiken/
◆生涯教育on-line
⇒ http://www.med.or.jp/cme/
◇日医雑誌on-line
3/1号「医療安全」
⇒ http://www.med.or.jp/cme/jjma/
◇知っておくべき新しい診療理念
(82) CDE(糖尿病療養指導士)
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/edu/rinen/
◆第34回常任理事会速報
2/27開催の常任理事会の速報です。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/rijikai/jr1834.html
◆医療と制度
一般向けの医療保険、介護保険の解説ページです。
⇒ http://www.med.or.jp/insura/
◆医学図書館
◇和雑誌特集テーマ案内 2月受入分
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/tosyokan/theme.html
◆日医インターネットニュース 1698号
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/news/netnews/net1698.html
◆都道府県医師会宛て文書管理システム
◇日本医師会「医療安全推進者養成講座」19年度実施要綱について
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/bunsyo/bunsyo.cgi
◆第35回常任理事会速報
3/6開催の常任理事会の速報です。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/rijikai/jr1835.html
◆母子保健検討委員会中間答申(H.19.2)
「周産期医療の充実、特に産科医、小児科医の地域における確保・偏在対策の具体的提言」を行っている中間答申のPDFファイルです。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/
◆平成18年度健康保険法・老人保健法等の改正に関する情報
「生活療養及び保険外併用療養費等に関する告示の一部改正等」に資料6.6−2を追加しました。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/iryo/18kenrou/
◆いわゆる「専門医資格」の広告について
◇厚生労働省通知「医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関して
広告し得る事項等について」(更新)
⇒ http://www.med.or.jp/doctor/koukoku2002/koukoku.html
◆日医インターネットニュース 1699号
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/news/netnews/net1699.html
◆医学図書館
◇新着図書案内(和書3月号分、洋書2月20日号分)
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/tosyokan/new.html
1┓………………………………………………………………………………………
┗┛◆感染症・食中毒情報◆適宜更新中!◆
⇒ http://www.med.or.jp/kansen/
2┓………………………………………………………………………………………
┗┛◆ホームページ作成サポートシステム◆
ホームページ上から簡単に病院や診療所のホームページを作成いただけます。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/hptool/
3┓………………………………………………………………………………………
┗┛◆ORCAプロジェクトホームページ◆
⇒ http://www.orca.med.or.jp/
◇無床版、入院版ともに最新バージョンを公開しました
・・・‥‥……━☆ ホームページはこちら ☆━……‥‥・・・
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社団法人小郡三井医師会 理事会
| 会 長 | 丸山 泉 | maruyamaizumi@gmail.com |
| 副会長 | 蒲池 壽 | kamachi7@pastel.ocn.ne.jp |
| 理 事 | 永田正和 | naga12@ymt.bbiq.jp |
| 島田昇二郎 | simadahp@ruby.ocn.ne.jp | |
| 福冨稔明 | w-kanpou@buz.bbiq.jp | |
| 友清 明 | atomo@mms.bbiq.jp | |
| 毛利康茂 | nozomi-shige@ymt.bbiq.jp | |
| 廣瀬真惠 | amarijyo@violin.ocn.ne.jp |
| 監 事 | 松隈孝則 | kumahige@chive.ocn.ne.jp |
| 山下拓郎 | taku-y@kurume.ktarn.or.jp |
| 特命委員 | 松行眞門 | makado@dream.ocn.ne.jp |
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| 松尾武俊 |
西 奈々 |
井上久美子 |