
小郡三井医師会理事会 Jul. 1 2019 No.620
会員の皆様に理事会の活動を毎月1のつく日にお知らせしております。
皆様のパソコンでご覧になった時の不都合や内容に対する要望などありましたら
医師会事務局までお申し付け下さい。
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会長から ![]()
小郡三医師会長となり1年が過ぎました。それ以前は医師会の仕事というものに積極的に関わっておらず、医師会の意義について本気で考えたこともあまりありませんでした。そのような中で1年間、医師会長としていろいろな仕事をする中で、医師会の意義、役割というものをあらためて考えさせてもらえるいい機会となりました。日本医師会綱領にもあるように、医師会に課せられた使命とは、大きく分けて二つ、則ち、@国民が安心して暮らしていける医療提供体制の構築と、それを支えるA医療保険制度の堅持、であると考えています。
一方、この一年の間、様々な首長の方々とお会いしお話しする機会がありました。市長、町長、県議会議員、国会議員の方々、しかし話してみると、これからの日本において医療の大切さおよび、医療費の問題を認識されているにもかかわらず、現実の医療制度、および今後の医療提供体制については十分に認識されていないことに驚きます。医療がそれらの首長の方々の専門外の分野であるということが大きな原因と思いますが、これからますます高齢化の進む我が国においての医療の在り方に大きな不安を感じます。昨今議論される働き方改革においても、医師においては暫定措置とはいえ、過労死レベルをはるかに終える時間外労働時間を許容するような政策を出されるに至っては論外のことと考えます。一日も早く、医師が普通の労働環境の中でしかも、国民が安心して暮らしていける医療提供体制が可能となる医療政策を立案し、実行していくことが求められています。そのためにも、私たちは医療を行うだけでなく、医療政策にも積極的にかかわっていく必要があると考えます。
7月に行われる参議院選挙には、きちんとした医療政策の立案のために、日本医師会が推薦する「羽生田たかし」議員を上位当選させる必要があります。今回の選挙では、他の医療関係団体(看護協会、柔道整復師協会、他多数の団体)からも多数の立候補者が推薦されています。ほかの医療関係団体を否定するわけではありませんが、やはりこれからの我が国にとって一番ふさわしい医療政策を立案できるのは、私たち医師会推薦の議員が一番ふさわしいと信じています。
現在、我が国の医師数は32万人いると言われています。そして、日本医師会員数は17万人強と言われています。普通に考えれば医師会員一人が2票ずつ積み重ねれば、上位当選可能ですが、現実には医師会員一人当たり1.5票にもなっていないのが今までの選挙での実績です。(今回の目標獲得数は最低25万票と言われています) 今回の選挙は先程述べたように、今まで以上にほかの医療関係団体からの立候補者が多く出ており、苦戦が予想されています。どうか、会員の先生方のご理解とご協力をよろしくお願いします。
(福岡県医師会は、今までの選挙でも、全国でも最も高い得票数を得ており、当選に貢献しています。今回も1会員当たり最低5票の得票獲得をお願いしています)
島田 昇二郎
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理事会・委員会報告 ![]()
6月25日(火)
・ 心臓検診判読会(午後7時)
6月26日(水)
・ 小郡三井医師会決算総会(午後7時)
6月27日(木)
・ 県医師連盟実務者会議(島田会長 午後6時)
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小郡三井医師会決算総会
6月26日(水) ロイヤルパークアルカディア 午後7時
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会長挨拶 島田 昇二郎 先生 |
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議長 黒岩 達 先生 |
財務担当理事 田中 久志先生 |
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県医師会常任理事 戸次 鎮史 先生 |
司会進行 権藤 秀之理事 |
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乾杯のご発声は佐々木 一彦先生です |
懇親会が始まりました |
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永年勤続表彰 古川 和宏先生(55年) |
永年勤続表彰 蒲池 壽 先生(30年) |
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新入会:神代病院 田 由香先生 |
新入会:神代病院 恒吉 俊美先生 |
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新入会:西原内科医院 西原 通秀先生 |
丸山病院 吉村 修一先生 |
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西原 通秀先生の一本締めで閉会しました |
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配信文書一覧
6月24日
令和元年度居宅療養管理指導に係る研修会の開催について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/kaigo333.pdf
平成30年7月豪雨により被災した被保険者の保険料及び利用料の減免措置に対する財政支援の取扱いについて
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/iryouhoken342.pdf
身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関するガイドラインの発出について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/zenpan336.pdf
4種混合ワクチン(DPT -IPV)(製品名:テトラビックス皮下注シリンジ)の一部ロット製品の回収について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/yobou343.pdf
医療分野における電波の安全性に関する説明会について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/anzen335.pdf
「精神保健指定の新規申請等に係る事務取扱要領の制定について」の一部改正等について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/seisin337.pdf
2019年度産業廃棄物実務従事者研修会(レベルアップ研修会)の開催について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/haikibutu334.pdf
6月27日
「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」に規定する介護保険法の一部改正について(介護サービス事業所の指導・監督関係)
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/kaigo355.pdf
医療勤務環境改善マネジメントシステム普及促進等事業「有床診療所セミナー」の開催について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/zenpan352.pdf
保険医療機関等がプレミアム付商品券の取扱事業者となる上での留意点について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/zenpan353.pdf
プレミアム付商品券事業について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/zenpan354.pdf
久留米医師会学術講演会7月開催予定
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/gakujutu-kurume7.pdf
令和元年度精神保健福祉夏期講座について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/seisin351.pdf
「授乳・離乳の支援ガイド」の改定について
http://www.ogorimii-med.net/member/keni/pdf19/bosi349.pdf
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日本医師会情報
◆第9回常任理事会速報
6/25開催の常任理事会の速報です。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/rijikai/jr201909.html
◆第3回理事会速報
6/18開催の理事会の速報です。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/rijikai/r201903.html
◆「医薬品の保険上の取扱い等」
文書を掲載しました。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/iryo/iyaku/
◆感染性廃棄物について【医療廃棄物について】
令和元年度「医療関係機関等を対象にした
特別管理産業廃棄物管理責任者」に関する講習会の案内を掲載しました。
⇒ http://www.med.or.jp/doctor/sien/s_sien/000242.html
◆都道府県医師会宛て文書管理システム
◇世界医師会準会員の更新について(依頼)
◇NBCR対策推進機構 第1回「放射線テロ・災害及び核テロ・核災害対策担当者養成講習会」の開催について(再依頼)
◇NBCR対策推進機構 第2回「CBRNEテロ・災害医療対策担当者養成講習会」の開催について
◇エボラ出血熱に係る注意喚起について
◇令和元年度環境省事業「特別管理産業廃棄物多量排出事業者等を対象にした電子マニフェスト導入説明会及び電子マニフェスト操作体験セミナー」の開催について(依頼)
◇独立行政法人福祉医療機構による「働き方改革支援資金」、「地域医療介護総合確保基金の対象事業に係る優遇融資」、「『無床診療所の新設』について融資対象範囲拡大」のお知らせ
◇和元年度総合防災訓練大綱について
◇健康増進施設の認定等について
◇「授乳・離乳の支援ガイド」の改定について
◇平成30年7月豪雨による被災に伴う保険診療の特例措置に関する利用状況等の資料提出依頼について
◇東日本大震災に伴う保険診療の特例措置に関する利用状況等の資料提出依頼について
◇プレミアム付商品券事業について
◇「地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律」に規定する介護保険法の一部改正について
介護サービス事業所の指導・監督関係)
◇高齢者の医薬品適正使用の指針(各論編(療養環境別))について
◇抗コリン作用を有する薬剤における禁忌「緑内障」等に係る添付文書の「使用上の注意」の改訂について
◇「使用上の注意」の改訂について
◇アジスロマイシン水和物点眼剤の使用に当たっての留意事項について
◇民法の一部を改正する法律(平成29年法律第44号)の施行に関する周知について(依頼)
◇令和元年賃金構造基本統計調査の実施についての協力依頼について
◇独立行政法人福祉医療機構の一般診療所(無床)等への融資基準となる令和元年度診療所数調について
◇医業等に係るウェブサイトの監視体制強化事業について
◇「認知症施策推進大綱」の送付について(情報提供)
◇令和元年度 死体検案研修会(上級)の開催について
◇事業場における労働者の健康情報等の取扱いについて
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/bunsyo/bunsyo.cgi
◆地震などの災害時における保険診療等に関する情報
「東日本大震災に関する情報」
「平成30年7月豪雨に関する情報」に通知を掲載しました。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/iryo/jishin/index.html
◆日医on-line【映像配信】
⇒ http://www.med.or.jp/nichiionline/
2019年6月19日の記者会見の映像がご覧いただけます。
◇経済財政諮問会議「経済財政運営と改革の基本方針2019」(案)及び未来投資会議「成長戦略フォローアップ案」等−横倉義武会長
⇒ http://www.med.or.jp/nichiionline/article/008681.html
◇「Health Professional Meeting(H20)2019」について−道永麻里常任理事
⇒ http://www.med.or.jp/nichiionline/article/008680.html
◆「医薬品の保険上の取扱い等」
使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正等について(後発医薬品等)を掲載しました。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/iryo/iyaku/
◆第57回全日本医師ソフトテニス大会(かながわ)/第70回スポーツ医学研修会大会の詳細を掲載しました。
⇒ http://www.med.or.jp/people/info_event/support_ev/005207.html
◆日本医師会年金のディスクロ誌
平成30年度のディスクロ誌を掲載しました。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/info/disclosure.html
◆世界に誇れる日本の医療保険制度
安心して暮らしていくためにもこの制度を維持していきましょう
⇒ http://www.med.or.jp/people/info/kaifo/
◆生涯教育on-line
⇒ http://www.med.or.jp/cme/
◇生涯教育シリーズon-line
6/15特別号「指定難病ペディア2019」
⇒ http://www.med.or.jp/cme/jjma/indexs.html
◆ビワの種子を使用した健康茶等に、
「がんに効果がある」成分は含まれていません!
⇒ http://www.med.or.jp/people/knkshoku/biwa/index.html
◆新着図書案内
6月受け入れ分を掲載しました。
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/tosyokan/new.html
◆医学図書館
◇和雑誌特集テーマ案内 6月受入分
⇒ http://www.med.or.jp/japanese/members/tosyokan/tokushu/
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一般社団法人小郡三井医師会 理事会
会 長 |
島田 昇二郎 |
副会長 |
古川 哲也 |
理 事 |
権藤 秀之 |
理 事 |
田中 久志 |
理 事 |
吉武 靖博 |
理 事 |
田中 泰之 |
理 事 |
淡河 喜雄 |
理 事 |
肥山 淳一郎 |
監 事 |
中原 俊尚 |
監 事 |
蛛@純二 |
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編集後記
最近、小郡市内に雨後の筍のように整骨院が開院されているのを目の当たりにします。やっかみかもしれませんが、よほど収益が良いのかもしれません。
以前より整骨院の保険請求が色々と問題になっているのは広く知られているところですが、今後、医療機関と整骨院の間で限られた保険医療財源の奪い合いが激化して、今回の選挙の結果次第では、我々が不利益を被る立場に転落するかもしれません。
島田会長は選挙に無関心な医師(日本医師会に属しない若手医師も含めて)が思いのほか多い事に危機感をもっておられるのではなかろうかと推察します(私見ですが)。一般論として、参議院議員の出自が特定の業界の利益誘導に通じる面があるのは否定できません。これの是非を問う事は現時点では無意味だと考えます。どの業界も生き残るために必死です。医師だけが特別な存在であり、国民からの忖度で好条件を得られるというような酔夢からは覚醒する必要があります。
ここは一枚岩になって、島田会長の云われる日本医師会綱領を堅持するために、自分と家族、親族の票だけでも固めて戴きたく存じます。
アメリカ公民権運動の言葉の中に「世の中を悪くするのは、悪人ではない。沈黙する善人である。」いう一文があります。医師会の皆さんが「沈黙する善人」にならぬよう投票に行って意思表示をして下さい。宜しくお願い申し上げます。
追記)御親族が整骨院を経営されている方がおられましたら、整骨院を引き合いに出して申し訳ありません。失礼の段御容赦下さい。
(小郡三井医師連盟 広報担当理事 田中久志)
編集
田中 久志(広報担当理事)
西 奈々(事務局担当)