小郡三井医師会理事会 January 1, 2020 No.632



 
新年の抱負 

 新年を迎え、先生方に今年の抱負を語っていただきました。

 皆様ご協力ありがとうございました。

 
 副議長
 本間 五郎
 

 新年明けましておめでとうございます。
 昨年は東日本では2度に渡り大きな台風被害があるなど天災の多い年でした。しかし新元号「令和」が発表され、第126代新天皇陛下が誕生され全国的に祝賀ムードの年でもありました。令和2年が皆様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。今年も宜しくお願い申し上げます。


 
 会長 島田 昇二郎 
 

 
令和2年度に向けての抱負

 新年あけましておめでとうございます。令和初めての新年を迎えました。昨年は春に新しい年号である令和となり、医療界においても様々な変革が実感として感じられる年でした。以前から言われていた2025年問題に対する地域医療構想では、全国で424病院名が公表されるというセンセーショナルな出来事があり、私自身の病院である嶋田病院が、全国でも唯一と言っていい民間病院として不名誉な指名をされてしまいました。私自身は「医療の原点は救急にある」という信念のもとにこの20余年を地域医療における救急医療に力を入れてきました。そして、筑後地域の救急搬送時間は全国でもトップクラスの短い時間で病院搬送できるということに病院スタッフ、救急関係者共々誇りにしてきましたが、今回の厚生労働省の病院名公表は、私たちの取り組みを否定しているようにも感じられ、今でも忸怩たる思いでいっぱいです。
  一方、救急、特に時間外の救急の維持には多くの人的資源を必要とします。今までは、私たちをはじめ地方の小さな病院ではその人材を大学病院などの大きな病院に、出張アルバイトという形でお願いしていましたが、働き方改革というまた大きな改革によって、地方の救急医療はまさに崩壊の危機にさらされています。具体的には、夜間の今まで当直勤務としていた放射線技師や検査技師、薬剤師、事務員などは従来の看護師同様、夜勤体制で臨まなければならず、医師については猶予期間として2024年までは現状の当直体制を認めるものの、2025年以降は医師も夜勤体制で臨まなければならないと定められました。
  あと数年の猶予はあるものの、間違いなく時間外の救急体制は維持が困難になることが容易に予想されます。そしてそのことは地域の住民の方々にとっても重大な問題となります。医師会の大事な役割の一つとして「地域医療提供体制の構築」が挙げられます。まさに私たち医師会員は、変遷する社会情勢の中で、地域住民に対して責任ある「地域医療提供体制の在り方」を真剣に考えていかなければならないと思っています。これからも会員の皆様方には、医師会の在り方、今後の活動に対して、積極的なご参加とご協力を切にお願いいたします。


 
 副会長
 古川 哲也
 

 昨年を通し在宅医療・介護連携センタースタッフの野上さんの活躍でセンターが大変充実したものになりつつあります。在宅医療推進にまつわる活動もいろいろと企画・実行して頂き、特にACP普及活動では島田会長にも大いにご協力いただきました。
  昨年、従来からある地域包括ケアシステム研究会を医師会の外部組織から医師会の下部組織という位置づけにし、研究会会長を医師会長が兼任することと決定いたしました。また会費もなくして、この地域の事業所にはできるだけ多く参加してもらえるような方向で進めています。
  今後、連携センターをこの地区の在宅医療の中心に据え、地域包括ケアシステム研究会を主たる研修の場にすることで、やや散漫になりがちであった地域包括ケアシステムの運営形態を単純、明確化することで、より実効性の高いものにしていこうと考えています。最近では医療機関もより積極的に関わって頂くようになってきています。今年も皆様の更なるご協力を是非ともお願いいたします。



   
 理事 権藤 秀之
       

 新年あけましておめでとうございます。
 今年の干支は「子」。
 この小動物のようにいつまでも身軽に動ける心と体でありたいものです。
今年も医師会運営にご協力よろしくお願いいたします。


 
 理事 田中 久志
  新年の抱負       

新年あけましておめでとうございます。
財務・休日診療センター運営・広報を担当しております。
 昨年秋より10 DAYS REPORT をMONTHLY REPORT にリニューアルして会員の皆さまへ配信する事になりましたが、今年は更に充実した内容にしたいと考えています。
 又、休日診療センター運営については、年末年始の診療体制の見直し等を含めて、様々な角度から再考したいと思います。


 
  理事 吉武 靖博
  

 新年明けましておめでとうございます。皆様方は益々ご健勝のことと存じます。
 平成の31年が4月で終わり令和元年は5月からスタートしました。振り返りますと平成時代は明治以降戦争がなかった平和な日本の印象があります。しかしデフレ経済が慢性化し少子化老人大国となり我々の医療も緊縮化し激変の時代に入ったことは間違いありません。また近年異常気象による豪雨災害は日本のどこでも起こるようになりました。特に夏季は携帯の気象情報を毎日見て台風が来ないか、線状降水帯が起こっていないかなど心配がつきません。
 さて令和の時代はどうでしょうか? 新天皇陛下徳仁(なるひと)様、皇后陛下雅子様が即位されました。新し物好きの私は新しく変わることは嫌いではありません。11月10日の祝賀御列の儀(パレード)で国民の応援、期待感が予想以上に高かったことに感極まった雅子様が涙を見せられたことに同感し復活の予感を感じました。雅子様は適応障害と診断され長く辛い時代があったように思います。しかしパレードで涙の後は笑顔がありました。今後の国内外でのご活躍を期待したいと思います。今後の日本の行方も同様に困難が立ちはだかっているでしょう。しかしきっと良い方向に行くことを祈念してご挨拶に致します。

 

 
  理事 田中 泰之 
 

 
新年あけましておめでとうございます。
 学校保健、母子保健・予防接種、感染症対策、医療情報システム、久留米市担当理事の田中泰之です。本年もよろしくお願いいたします。
 まず、当方担当事項に付きいくつか報告いたします。
 学校保健においては勉強の場が少ない園医・学校医知識向上を図るため講演会を予定しています。まず、1月29日に久留米大学小児科学講座講師 後藤憲志先生をお招きして園医・学校医の為の感染症講演会を開催いたします。多数の参加をお願いいたします。
 また、2019年度から小郡市における学校医、乳幼児健診の健診医の選定については他の部会同様小郡部会に担当をお願いしています。小郡部会
役員の皆様よろしくお願いいたします。
なお、感染症対策、医療情報システム、久留米市については大きな変更点はありませんでした。
 最後に当方が1月1日にあたった年末年始の当番医ですが、久留米市内の医療機関おいては輪番で実施されており当番医が決まっても問題なく実施できるものと考えていました。職員の勤務辞退が数人出て、今回はどうにか診療所を稼働するだけの人数は確保できましたが、今後の年末年始の受託については不安があります。実際今回の年末年始の当番医についても複数の辞退者が出たことについては納得のいくところと考えています。
 ただ、今まで年末年始等の外来診療になっていた嶋田病院をはじめ小郡三井医師会管内の病院の夜間休日の勤務医は多くを働き改革で影響を受ける久留米大学病院等の大病院に依存しており新たな休日診療体制の検討が必要な状況となっています。
 今回の年末年始医療体制について当番医、病院へ応援に回った先生の件を含め早急に検討し今後の休日診療体制の構築つなげていくよう担当の吉武靖博理事にお願いいたします。当方も応援していきたいと思います。


  
  理事 淡河 喜雄

 新年、明けましておめでとうございます。
 昨年も特定健診、各種がん健診、重症化予防対策など地域保健活動にご協力頂き、ありがとうございました。今年も、昨年同様、ご協力をお願いします。また、医事調停(紛争)に関しても当医師会内では大きな事案もなく、これも会員の先生方が真摯に患者さんと向き合って頂いている証と思われます。
  毎年この新年の挨拶で、ゴルフでのシングルプレーヤーを抱負として掲げておりましたが、昨年も達成できませんでした。50歳までには‥、55歳までには‥、60歳までには‥とだんだん伸ばしてきましたが、60歳まであと2年になり、ちょっと諦めにも近い気持ちです。10年前からゴルフのためにはじめた週3回のジムでのトレーニングを現在も続けているものの、ゴルフのためと言うより健康維持のためにやっている意識が強くなってきている今日この頃です。現在、三医会ゴルフも2007年より幹事をさせて頂いておりますが、最近は参加者の減少と高齢化が進んでおります。若い先生でゴルフをされる方は是非入会をご検討ください。
  今年もよろしくお願いいたします。


 
  理事 肥山 淳一郎
 


  新年明けましておめでとうございます。
 保険担当理事の肥山淳一郎(ひやまクリニック呼吸器内科)です。
 昨年は日本各地で豪雨災害が相次ぎ、この地域でも被害が発生しました。地球温暖化の影響があるそうですから、今後ますます豪雨災害が増えていくのではないかと心配です。一方では令和への改元や日本人のノーベル賞受賞など明るい話題もありました。今年はいよいよ東京オリンピックですね。テレビから目が離せなくなりそうです。
 春には診療報酬改定があります。医療現場が活力を持って持続できるように、診療報酬にしっかり反映させてほしいと願っています

本年もどうかよろしくお願いします。



 監事 中原 俊尚
 
 
 今年も監事として頑張ります。


 
  監事 蛛@純二
 

 今年で医院を開業して30年目を迎えます。これまで大過無く医院を運営してこれたのも、医師会の皆さまをはじめ、多くの方々に支えられてきたお陰と感謝致しております。
 前期高齢者となり体力の衰えを感じるようにはなりましたが、医療を通じて様々な形で社会貢献が出来るよう、もうしばらく頑張りたいと考えています。今年も宜しくお願い申し上げます。



一般社団法人小郡三井医師会 理事会

会 長 島田 昇二郎
副会長 古川 哲也
理 事 権藤 秀之
理 事 田中 久志
理 事 吉武 靖博
理 事 田中 泰之
理 事 淡河 喜雄
理 事 肥山 淳一郎

監 事 中原 俊尚
監 事 蛛@純二


一般社団法人小郡三井医師会 
ホームページ http://www.ogorimii-med.net/
    事務局  ishikai@bun.bbiq.jp

編集
田中 久志(広報担当理事)
西 奈々(事務局担当)