機器の検定について
石田清和 2001/10/18 (木) 12:51 [No.57] 返信(引用して返信)
本日,ある業者さんより11月1日をもって,医療関係の機器は検定済みのものしか使えなくなると
聞きました.
透視や胃カメラ,エコーなどの大きな機器は今までも検定済みのものでないと使えないことは
知っていましたが,水銀式の血圧計や体重計なども今後は検定済みのものしか使用できないと
いうことでした.
すでに甘木医師会病院は機器の買い換えをしてあるそうです.
本当でしょうか?
この件についてお聞き及びの先生がおられましたら,今後の対応についてご教示下さい.
| 医療機器に関しては、水銀血圧計も含み、すでに出荷時に検定済みになっていますので、必要ないと思われます。 体重計などは、もし健診で証明書を出すよなことに使うならば、検定印証が付いている必要があるそうです。 私のところでは、体重計といっしょになった体脂肪計についていますので、それで代表させるつもりです。 甘木医師会病院で機器の買い替えとのことですが、何を買い換えているのですか? 最近これに関して悪質な業者がいるそうです。 もうすこし調べた方がいいと思います。 私が分かるのはこの程度です。 理事の方からでも甘木医師会の担当に問い合わせていただくとはっきりするのですが。 |
| ご返答ありがとうございました. ご指摘のように少しおかしな話ですので,業者にもう一度確認してみようと思います. また,健診で証明書を出す場合に,体重計にも検定印証が付いている必要があるとは知りませんでした. ご教示ありがとうございました. |
| 先生の聞かれた検定は測量法の検定のことと思います。 測量法は平成5年11月1日に改訂になり、暫定期間が平成13年11月1日に切れます。 測量法の概念は、物の売買や、証明の時に不正がないようにするためのものです。 よって、厳密には、体温計、体重計、聴力検査機など、すべての器具が検定を受けた機械を使用し なければいけません。また、医療用器具の認可とは異なりますのでエコーやレントゲン機械にはありません。 しかしながら、当院を含め大部分の医療施設はそのようなことをしていません。 これからは私の意見ですが、体温や体重が厳密に測定されなくても患者さんにはあまり不利益がないと いうことで検定されていない器具を使用しても測量法違反になった医療機関はないようです。 検診のみをしている施設は検定済みの器具を使用した方がいいかもしれませんが。 また、調剤用天秤だけは薬を売買していますから検定済みの機種のほうがいいと思います。 しかしながら、今回早急に買い換えをしなくても、買い換えの時期に新しい測量法の検定を受けた機械を買えばいいと思います。 法律には罰則規定がありますが、違反に問われることはきっとないでしょう。 捕まっても私は責任はおいませんけど。。。。 |
| 測量法ではなく計量法でした。 計量法については下記のホームページを参考ください。 http://www.nrlm.go.jp/section/Sangaku/hou/ http://www.icon.pref.nagano.jp/usr/kamijo/Keiryouhou.html |
Re(3):機器の検定について
柳 純二 2001/10/20 (土) 17:35 [No.62] 返信(引用して返信)
| 器械屋からの連絡が昨日ありました。(雑用に追われ返事が遅れました) H5.11月に施行された新計量法により、8年間の猶予期間をもって暫定的に使用してきた「調剤用はかり」が 定期検査を受けないとH13.11.1からは使えなくなると言う内容のようです。今のところは「調剤用はかり」以外に ついては従来どおりで構わないと私が取引している器械屋(スズケン)は言っています。 関連資料が私の手元にありますので必要ならお送りします。 |