内科医会会議室

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だれか教えて下さい。
  柳 純二 2001/06/25 (月) 22:32 [No.23] 返信引用して返信

私が在宅で診ている患者さんで、61歳の重度の肺気腫で在宅酸素治療を行っている方がおられます。
(ちなみにこの方は元来の酒飲みです。)
この方が「自分は焼酎を飲むと呼吸が直ぐに楽になる。」と言われます。始めは、どうせ飲む口実だろうと
思っていたのですが、奥さんの話を聞くとまんざら嘘でもないようです。

アルコールを飲んで、飲んでいるうちに直ぐに息苦しさが治まるということはどういうわけでしょうか?
アルコールに即効性の気管支拡張作用でもあるのでしょうか?本人はβ2刺激剤の吸入より
焼酎の方が効果があると言っては、アルコール性肝障害を悪化させている状態なので
主治医としては大変困っております。

このようなことがあり得るのかどうか誰か教えて頂けませんか。
Re(1):だれか教えて下さい。
丸山 泉 2001/06/26 (火) 08:44 [No.24] 返信引用して返信
sedationがかかるためかな?
分かりませんね。

Re(1):だれか教えて下さい。
白石 恒明 2001/06/27 (水) 14:21 [No.25] 返信引用して返信
私もよくわかりませんが、可能性はあるかもしれません。
この患者さんは、肺気腫のようですが、肺気腫の治療薬としては、抗コリン薬の吸入およびテオフィリン製剤が
いいとされています。β刺激薬の吸入は心血管系への刺激もあり肺性心の強い人にはあまりよくないかもしれません。
この患者さんは、肺性心のつよい方なのかもしれません。そうであれば、アルコールの利尿効果、血管拡張効果で一過性に
呼吸困難が減弱するかもしれません。これだとアルコールが切れたら増悪すようですが。
無理なこじつけのような気もします。あまり信用しないがいいかも。。。。

Re(2):だれか教えて下さい。

丸山 泉 2001/06/27 (水) 14:49 [No.27] 返信引用して返信 
焼酎は思い込みかな?

Re(2):だれか教えて下さい。

  柳 純二 2001/06/28 (木) 10:27 [No.28] 返信引用して返信 
ご回答有難うございます。
説明が足りませんでしたが、この患者さんは通常より気管支喘息の併発も多く、メプチンエアーが通常は
著効しています。また福大病院でlung volume reduction surgeryも受けられています。(術後の
症状の改善はあまり無かったようですが・・・)
ご指摘のように心電図では著明な肺性Pがあり肺性心の状態と思われます。
処方としては、テオドール、メプチン、ムコソルバン、デパスを
吸入としては、メプチンエアーの他に、テルシガン、フルタイド200を使用中です。

アルコールにより血流改善効果で症状の改善は可能性があると思うのですが、
この方は焼酎を飲んでいる途中(コップに半分位残っている状態で)、直ぐに息苦しさが改善すると言われます。
効果の発現が非常に早いので、もし本当ならば反射的な気管支拡張作用かなにかあるのだろうかと想像しています。

いずれにしても焼酎を飲みすぎないように指導していこうと思います。
有難うございました。
 Re(3):だれか教えて下さい。
  丸山 泉 2001/06/28 (木) 10:48 [No.29] 返信引用して返信
柳先生も焼酎を飲み過ぎないように!!
白石先生も以下同文。

Re(4):だれか教えて下さい。

柳 純二 2001/06/28 (木) 11:33 [No.30] 返信引用して返信
私も自分が飲兵衛ですので、患者さんの飲酒に対してはつい寛大になってしまいます。
近頃は少し飲みすぎていますので、私自身も気を付けたいと思います。
それにしても「冷酒」がおいしいですね。
 
 

 

 

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