在宅のIVHについて教えて下さい
井手一敏 2001/07/29 (日) 15:39 [No.40] 返信(引用して返信)
| 次の事例について教えて下さい 久留米の某病院に入院していた70歳未満の肺癌末期の患者が自宅療養を希望して退院しました。 この患者は当院が紹介した患者で現在骨転移や脳の髄膜転移があり、退院後はIVHを当院にて希望されています。 患者の娘はその病院の看護婦との事です。 @先生のところでIVHを在宅でされている患者はいますか。 A私は院外処方ですが、処方箋で内服薬だけでなく高カロリー輸液つまりハイカリック1号2号とかも院外の調剤薬局から だしてもらえますか。もしできるとしたら輸液の中に入れるビタミン剤も院外処方で出せますか。 B脳転移があり、脳圧を下げるためと思いますがソルメドロールや潰瘍予防のためと思いますがガスター注射液も 輸液の中に入れる必要があるようです。インスリンの注射液だけでなく、このような注射液も院外処方で出せますか。 院外で出せないなら院内では出せますか。 C他に脳圧を下げるためにグリセオールの点滴もしてあります。これも院外で出せますか。院外で出せないなら院内で出せますか。 D次に在宅の場合患者の家族にどこまでさせていいものかということについて教えて下さい。 ビタミンやガスターなどの注射液を輸液に入れる行為を家族にさせて良いものかどうか。IVHのルートから入れるグリセオールの点滴も 家族にはさせてはいけないと思いますが。どうでしょうか。看護婦ならさせて良いと思いますが、患者の娘が看護婦だといっても 当院の看護婦でもないもにさせて良いものでしょうか。入院していた某病院に訪問看護を依頼したかたちをとればその病院の 看護婦である娘にさせて良いものでしょうか。 EIVHの交換が必要な場合は入院していた某病院でするとのことです。 F患者の娘は自分は看護婦だから私にIVHの輸液や注射液を出してもらえればあとは自分でするからといった気持ちでいるようですが、 医療法上問題があるようなら断るつもりでいます。 G良い方法を教えて下さい。 平成13年7月29日 井手医院 井手一敏 |
Re(1):在宅のIVHについて教えて下さい
丸山 泉 2001/07/29 (日) 20:16 [No.41] 返信(引用して返信)
| 会議室への投稿ありがとうございます。 今、福岡の会合から帰ってきました。明日中にお答えします。 |
Re(1):在宅のIVHについて教えて下さい
丸山 泉 2001/07/30 (月) 10:35 [No.42] 返信(引用して返信)
| 回答いたします。 @先生のところでIVHを在宅でされている患者は? 答え:現在はありません。 A処方箋で内服薬だけでなく高カロリー輸液つまりハイカリック1号2号とかも院外の調剤薬局からだしてもら えますか。もしできるとしたら輸液の中に入れるビタミン剤も院外処方で出せますか。 答え:注射駅は院外処方は出せません。院内のみです。 B脳転移があり、脳圧を下げるためと思いますがソルメドロールや潰瘍予防のためと思いますがガスター注射液 も輸液の中に入れる必要があるようです。インスリンの注射液だけでなく、このような注射液も院外処方で出せ ますか。院外で出せないなら院内では出せますか。 答え:注射駅は院外処方は出せません。院内のみです。 C他に脳圧を下げるためにグリセオールの点滴もしてあります。これも院外で出せますか。院外で出せないなら 院内で出せますか。 答え:注射駅は院外処方は出せません。院内のみです。 D次に在宅の場合患者の家族にどこまでさせていいものかということについて教えて下さい。ビタミンやガスター などの注射液を輸液に入れる行為を家族にさせて良いものかどうか。IVHのルートから入れるグリセオールの点滴 も家族にはさせてはいけないと思いますが。どうでしょうか。看護婦ならさせて良いと思いますが、患者の娘が 看護婦だといっても当院の看護婦でもないもにさせて良いものでしょうか。入院していた某病院に訪問看護を依頼 したかたちをとればその病院の看護婦である娘にさせて良いものでしょうか。 答え:「点数表の解釈」いわゆる青本の157ページに記載があります。家族あるいは本人でも可能と思いますが、 本例での適応がもう一つはっきりしないので調べて31日に回答します。 EIVHの交換が必要な場合は入院していた某病院でするとのことです。 答え:可能です。 F患者の娘は自分は看護婦だから私にIVHの輸液や注射液を出してもらえればあとは自分でするからといった気持 ちでいるようですが、医療法上問題があるようなら断るつもりでいます。 答え:よほどの人間関係ができていないと、もし事故などが発生したときに、相手は態度を変え問題になることが 多々です。お勧めしません。 |
Re(2):在宅のIVHについて教えて下さい
丸山 泉 2001/07/30 (月) 10:38 [No.43] 返信(引用して返信)
| 7は当然私の回答は間違っている可能性がありますので、それも明日まで待ってください。 |
Re(1):在宅のIVHについて教えて下さい
丸山 泉 2001/07/31 (火) 08:43 [No.44] 返信(引用して返信)
| 5,7についてお答えします。 在宅中心静脈栄養指導管理は、医師が実施についての注意・指導を行うことへの算定です。 すなわち、患者や家族が実施し、その指導に対するものです。 IVH液のについては患者や家族に指導さえしていただければ、それで結構です。 ただしレセプトに「在宅中心静脈栄養指導管理」と書いてその下にIVHの内容の薬剤を書いてください。 |
Re(2):在宅のIVHについて教えて下さい
柳 純二 2001/07/31 (火) 08:52 [No.45] 返信(引用して返信)
| 結局、在宅でのIVH管理については点滴や注射液も含めて「在宅中心静脈栄養法指導管理料」3000点で 全てまかなうということでしょうか? 点滴や注射液に価格の高いものを使用すると、1ヶ月30000円では厳しいと思いますが、いかがでしょうか。 |
Re(3):在宅のIVHについて教えて下さい
丸山 泉 2001/07/31 (火) 11:59 [No.46]
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| 点数表の解釈(青本)161ページ 第3節薬剤料 C200薬剤 使用薬剤は別途算定可能です。 |
Re(4):在宅のIVHについて教えて下さい
柳 純二 2001/07/31 (火) 12:19 [No.47] 返信(引用して返信)
| わかりました。 ご教示有難うございました。 |
Re(4):在宅のIVHについて教えて下さい
井手一敏 2001/08/02 (木) 22:08 [No.48] 返信(引用して返信)
| 教えていただき有り難うございました。 私のところは院外処方ですが調剤薬局の先生から見せて頂いた本のコピーでは自己注射できる在宅中心静脈栄養の 薬剤は高カロリー輸液剤と中に入れるビタミン剤と抗凝固剤の三つだけに限定されていました。 支払い基金に尋ねましたところ同じ回答で、ガスターの注射液やラクトリゲルMなどの高カロリーでない輸液剤は 自己注射できないとのことで、さきの自己注射できるとされている3種類の薬剤は院内処方だけでなく 院外処方でも処方は可能とのことでした。最終的には前述の患者さんは急変され亡くなられ、今回は当院では 在宅中心静脈栄養はしないで終わりました。平成13年8月2日 井手医院 井手一敏 |
Re(5):在宅のIVHについて教えて下さい
丸山 泉 2001/08/03 (金) 07:19 [No.49]
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| こちらの調べが不足していましたね。ありがとうございます。 本来、小腸機能不全などのための管理費ですからそうなるのでしょうね。そのために薬剤名を書かねばならぬのだと 思います。 何か疑問があればいっしょになって考えますので、何でもどしどし書き込んでください。 |