SARS対策としてのインフルエンザワクチン
田中 泰之 2003/06/18 (水) 10:49 [No.273]
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6.17厚生労働省坂口大臣の発言あるいはマレーシア クアラルンプールで行われたWHOの会議でも
冬のSARS流行が心配されています。
さらに坂口大臣より
急な発熱やせきなどの新型肺炎の初期症状はインフルエンザと区別がつかず、
流行が重なった場合、混乱を助長する恐れがあることが理由によりインフルエンザ予防接種などの
インフルエンザ対策の強化の方針が示されています。
小郡・三井地区では老人健診が各医療機関で行われ普段医療機関を受診しない老人が多数
医療機関に足を運ばれます。まだインフルエンザワクチン接種時期は先ですが、この機会に
インフルエンザワクチンの必要性を啓蒙していきましょう。
なお、インフルエンザワクチンの高齢者必要性が記載されたポスターが下記ホームページで
PDFデータとして入手できます。
厚生労働省インフルエンザ対策キャンペーンホームページ
http://influenza-mhlw.sfc.wide.ad.jp/
| このポスター、いいですね!!さっそく、ポスターをA3に拡大印刷し、待合室に貼りました。 6月の老人健診でインフルエンザワクチンの必要性を説明するのは、大変有効ですね。 私も、是非実行しようと思います。 |
| SARSについてはすでに忘れ去られた病気のように感じられますが、医療専門家・各種報道機関が 伝えているように今年の秋から来年冬がひとつの山です。WHOは7月3日 「SARSで変わった世界の次のインフルエンザシーズンへの対策 」で提言を行っております。 詳細は http://idsc.nih.go.jp/others/urgent/update94.html に記載されおり一読をお勧めしますが そのなかで下記文章が載っております。 ”WHOはすべての国に、少なくともインフルエンザとSARSの両方への罹患リスクが高い医療従事者に対して、 WHOが推奨するインフルエンザワクチンで予防接種を行うように強く提言する。可能であるならば、 特に施設内で介護を受けている高齢者や、慢性の心血管系疾患の患者を含む、そのほかの疾病の 感染リスクがある人々にも、ワクチン接種が行われるべきである。” 各医療機関および施設はインフルエンザ対策として職員及び入所者に対しインフルエンザワクチン接種を 積極的に行っているものと信じておりますが、再度SARS対策としてインフルエンザワクチン接種を お勧めいたします。 なお、あくまでも任意ですので必要・危険性をお話をしワクチンを拒否される方に無理やり施行する ことをお勧めするものでないことを記載しておきます。 |