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呼吸器症状患者のエチケット
  田中 泰之 2003/11/13 (木) 19:16 [No.422] 返信引用して返信

CDCでは2003.9のSARS対策レクチャーをはじめたびたび
respiratory etiquetteのSARS対策での重要性を指摘しています.
このたびICDのメーリングリストでこのrespiratory etiquetteついてのまとめの訳が出ていましたので
投稿します。インフルエンザ・マイコプラズマに対しても同様の対応が望ましいと考えられます。
また、実行した場合かなりの量のサージカルマスクが必要になると思われます。

医療施設のための普遍的呼吸器エチケット戦略
・呼吸器症状のあるすべての患者にサージカルマスクを提供する。マスクの適切な使用法と廃棄について
指導する。
・サージカルマスクを着用できない患者に対して、ティッシュを与える。
使用時(咳、くしゃみ、鼻水)・廃棄の仕方と場所・その後の手指衛生の重要性について指導する。
・手指衛生用品を待合室に置き、呼吸器症状の患者に手指衛生を奨励する。待合室に呼吸器症状のある
患者用のスペースを設け、他の患者から1m以上はなす。
・呼吸器症状の患者は精査のためにできるだけ個室に収容する。
・呼吸器症状の患者の診察・検査中は、医療従事者はサージカルマスクを着用する。
・トリアージ・入院登録の場所に、医療従事者が飛沫に接触するのを防ぐために、プレキシグラスの
バリアーを設置する。
・バリアーがないときは、トリアージ・入院登録職員がマスクしていない患者から少なくとも1m離れる
よう指導する。また、呼吸器感染症の季節にはサージカルマスクの着用を考慮する。
・呼吸器症状の患者に対処するときは、その症状が標準予防策以上の予防策を必要とする病原体によるもの
ではないことが明らかにされるまで、飛沫予防策の使用を継続する。
原本 http://www.cdc.gov/ncidod/sars/pdf/smp_supplementc.pdf 10/35

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