3月8日付インフルエンザ調査週報
石田清和 2004/03/08 (月) 13:26 [No.617] 返信(引用して返信)
本日、県内科医会より、インフルエンザアンケート調査の3月1日付週報が送付されております。
一両日中には週報を当医師会ホームページに掲載する予定です。
内容については、今週も引き続き報告数が減少しており、今週の総登録症例数は238例が登録されて
おりますが、先週発生した症例は56例にとどまっております。流行していたA型インフルエンザも終息に
向かっているようですが、B型の発生もまだ散発的なものにとどまっております。
その238症例のうち、当内科医会より12例が報告されております。
この場を借りて内科医会会員の先生方のご協力に感謝いたします。どうもありがとうございます。
その238症例中、10代の症例は55例と23.1%を占めております。
また、238例中224例(94%)において迅速診断キットが使用され、そのうち104例(46%)で
陽性反応が出ております。内訳はA型のみ陽性が59例(57%)、A型またはB型が陽性(A、Bの
判定が不能なキット使用)が39例(38%)で、B型のみ陽性は6例(6%)でした。
当調査における抗インフルエンザ薬の投与日数についても言及されており、3月7日現在、総登録症例
2834例中処方日数が1日間のもの175例(6.2%)、同2日間のもの86例(3.0%)、同3日間664例(23.4%)
、同4日間398例(14.0%)、同5日間1390例(49.0%)、同6日間4例(0.1%)などとなっております。
週報にはさらに詳しいデータが掲載してあり、また本調査の監修をなさっておられます原土井病院の
池松先生のワンポイントアドバイス(ワクチン接種の効果について−その4)も掲載されております。
どうか先生方の日常臨床にご活用ください。