3月29日付インフルエンザ調査週報
石田清和 2004/03/29 (月) 17:34 [No.630] 返信(引用して返信)
本日、県内科医会よりインフルエンザアンケート調査の3月29日付週報が送付されております。
一両日中には週報を当医師会ホームページに掲載する予定です。
新規発症は減少しており、今シーズンのインフルエンザ流行もほぼ終息したようです。
今週の総登録症例数は74例、新規発症症例は6例のみとなっております。
その74症例のうち、当内科医会より4例が報告されております。
この場を借りて内科医会会員の先生方のご協力に感謝いたします。どうもありがとうございました。
週報にはさらに詳しいデータが掲載してあり、また本調査の監修をなさっておられます原土井病院の
池松先生のワンポイントアドバイス(インフルエンザに抗菌剤は必要か?)も掲載されております。
治療に直接関わることですので興味が御有りの先生も多いと思います。
どうか先生方の日常臨床にご活用ください。
| 患者が出ています。 今後も情報お願いします。 |
| 丸山先生、貴重な情報をありがとうございました。 当院ではここ1ヶ月新規発症患者がなく、今回の週報でも全県下の内科医会会員の先生よりの登録が 6症例にとどまったことから、今シーズンの流行は終息したのではないか、と思っておりました。 内科医会の調査は、新規登録が本日までで終了し、その後の「レコード編集機能」も4月7日で終了 いたしますが、小郡三井医師会会員の先生方の施設でのインフルエンザ患者の受診状況を当会議室で 教えていただければ、と思います。 どうかよろしくお願いいたします。 |
| 当院では3月中旬ごろインフルエンザの検査キットが無くなり、 注文しようと思いましたが、有効期限が8月までしかないとの ことで、止めました。その後数人は高熱で、節々の痛みを訴え る患者が来院されましたが、検査もできず、報告でも激減して いましたので、通常の投薬しか行っていませんでした。 |
| 友清先生、情報を御投稿いただき誠にありがとうございます。 当院では3月以降のインフルエンザの新規発症患者はいないのですが、 数日前の深夜に、細菌性気管支炎で来院された患者さんの職場の同僚が インフルエンザと診断されたそうです(受診医療機関は不明)。 丸山先生からも御投稿いただきましたが、当地区ではまだ完全にインフルエンザは 終息していないのかもしれません。 とりあえず、インフルエンザが臨床的に疑われる症例では、今後しばらくの間は インフルエンザの可能性を念頭において診療に当たりたい、と思います。 御投稿ありがとうございました。 |
| 当院では4月1日にも特別養護老人ホームでインフルエンザ発症がありました。 3月22日、3月19日大学病院受診後に1名発症しその後計3名発症しました。 一昨年はGW明けにもインフルエンザ患者を認めましたので石田先生のおっしゃられるようにしばらく注意が 必要です。 また、インフルエンザ抗原迅速診断キットはインフルエンザ非流行期こそインフルエンザ診断には必須のも のと考えております。 ラピッドビューインフルエンザABが2年間の有効期間がありトリインフルエンザにも反応されていることが 確認されておりこちらの購入を検討されたらいかがでしょうか。 http://www.ssbm.co.jp/bio_set.html Q&A ラピッドビューインフルエンザA/B Q15 ラピッドビューインフルエンザA/Bはトリ型インフルエンザウイルスに反応しますか? 当社ラピッドビューインフルエンザA/Bキットの「高病原性トリインフルエンザウイルス(AH5N1株)」 に対する反応性については、以下の分離ウイルス株を用いた実験により、ヒトインフルエンザウイルスと 同程度の感度で検出可能であることが確認されております。 鶏由来 ヒト由来 Chicken/Yamaguchi/7/04 (H5N1) Hong Kong/483/97 (H5N1) Hong Kong/156/97 (H5N1) |
| 田中先生、ご教示ありがとうございます。 インフルエンザの発生が散発的になってから、迅速判定キットの使用にはなかなか同意して頂けず 苦慮しておりました。 今後はやはり疑わしい症状の方には積極的に使用する方向で検討したいと思います。 どうもありがとうございました。 |
| 3月29日20台の女性とその父親が高度発熱にて来院20台の女性1名にインフルエンザテストを実施 しました。インフルエンザA陽性でした。 |
| 蒲池先生、ご報告ありがとうございます。 アンケート調査では今シーズンの流行は終息した感があったのですが、 当地区では散発的な発生が続いているようで注意が必要と思います。 当院でも38度台の発熱と全身倦怠感、上気道炎症状を呈した患者さんが 受診されました。すでに発症後5日であり、迅速判定キットの使用には賛同 していただけず、疑い例としております。 |
| 先週末から、菊池園(三輪町ですが、大刀洗町との境界に位置します)という施設で約10名の B型インフルエンザの発生を見ています。慌ててラピッドビューも追加注文して検査を行なっています。 まだ油断は出来ませんね。 |
| 注意していると結構あると思います。 |
| 保健所への届出はされたでしょうか。 インフルエンザ施設内感染予防の手引き 平成13年度版(平成13年11月) によれば(6.蔓延の防止ー発生時の対応 (5)連絡および支援の要請) 施設内でインフルエンザの集団発生が生じた場合には、まず施設のみで 対応できると判断された場合にあっても、最寄りの保健所等に連絡を行 うことが望ましい。また、施設のみで対応できないと判断された場合に は、速やかに支援を求めることが重要である。 となっています。 10名の発生となると集団発生として保健所に届けたほうが、あとあと いろいろいわれなく良いように思えますが、いかがでしょうか。 インフルエンザ施設内感染予防の手引き 平成13年度版(平成13年11月) http://idsc.nih.go.jp/others/topics/i-guide.html#six |
| このような制度があったのですね。知りませんでした。 これまでにもっと多い数10人単位の施設内のインフルエンザ流行もありましたが、 今までは届けたことはありませんでした。 私も後で色々言われるのは嫌ですので、所轄の甘木保健所に連絡することにします。 田中先生、御教示有難うございました。 |
| おっしゃるとおりだと思います。 以前はラピッドビューA/Bを使っていましたが、綿棒が太くかつ 長いので少なからず苦痛を与えておりましたので、A,B型判定可 能で、細くて短いキャピリアFluA,Bに替え、それ以後はまた以 前のキットに戻る勇気がわきませんでした。 |