第19回インフルエンザアンケート調査週報
石田清和 2005/04/18 (月) 09:40 [No.956] 返信(引用して返信)
福岡県内科医会より最新のインフルエンザアンケート調査週報が出ております。
それによれば、今週の登録数は73例であり、全体としては収束に向かっているようです。
ただ、筑後地区では合わせて42例の登録があり、まだ注意が必要なようです。
当院でも先週1週間で6例のインフルエンザ患者が来院しております。そのうち数例は38度以下の発熱でした。
登録症例中66例(90%)に迅速判定キットが使用され、そのうち62例(94%)が陽性を示しております。
陽性を示した62例中A型のみ陽性が47例(76%)、B型のみ陽性が14例(23%)、A型またはB型陽性が1例(2%)となっております。
今回週報では、インフルエンザ流行による超過死亡(高齢者などが肺炎などで死亡すること)について、池松先生がコメントされております。
米国でワクチン接種が超過死亡を低下させないのではないか、とする報告があるようです。
興味ある話題ですので、どうか会員先生方の日常臨床にお役立て下さい。
当医師会ホームページより閲覧できるようになっております。
また、当内科医会会員の先生方におかれましては、本調査の趣旨にご理解頂き、症例登録にご協力をお願い申し上げます。
症例登録期間は4月30日一杯までとなっております。
個人情報保護法との兼ね合いから、4月からの登録に際しては医師会より送付された院内掲示ポスターをご活用ください。