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タミフルと異常言動
田中 泰之 2006/12/01 (金) 08:53
[No.1206] 返信(引用して返信)
タミフルについては2004年の日本における添付文書の改定に続きアメリカでも11月13日米国食品医薬品局は
添付文書に異常言動に対する注意喚起の表示を求めています。
異常言動についてはインフルエンザそのものによるものではとの考えを多くの先生方は持ってあると思いま
すが、その根拠となる研究がなく患者に対する説明も明確にはできませんでした。
今回横浜市立大発生成育小児医療学教授の横田俊平氏らが今年10月末に発表した「インフルエンザに伴う
随伴症状の発現状況に関する調査研究」がひとつの有用な情報になると考えられます。
ただ日経メディカルオンラインの説明の最後に 横田氏は異常言動の発現はほとんどが発熱初日から2日目
に集中している。それが薬剤によるものか、インフルエンザの随伴症状かは今の段階では不明。今後発表
されるデータに基づいてさらに議論されることになるが、現段階では発熱初日、2日目に患者を一人にしな
いようにすることが、異常言動に伴うリスクを回避するための現実的な対応策になりそうだ。
と結んであります。この辺がもっとも重要なようです。
インフルエンザに伴う随伴症状の発現状況に関する調査研究
http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/dl/tp1020-2.pdf
日経メディカルオンライン
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200611/501990.html