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漱石先生への書簡
  橋本 雅晶 2008/07/02 (水) 14:03 [No.1421] 返信引用して返信

拝啓 夏目漱石先生。
先生の代表作品「草枕」の冒頭の有名な部分ですが

 山路を登りながら、こう考えた。
 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。
 とかくに人の世は住みにくい。

と、あります。ところで馬鹿正直な者には如何なる運命が待ち構えているのでしょうか。

先生が「新小説」{1906(明治39)年9月}に作品を発表されて1世紀の年月が経ちました。
科学技術・政治経済・国際情勢が変化する中で最も激変したのが
人間の価値観・思想哲学・倫理観・行動様式・善悪観でございます。
勝手ではありますが「草枕・平成バージョン」を考えてみました。
一笑していただければ幸いでございます。

 山路を登りながら、こう考えた。
 智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。正直者は馬鹿を見る。
 とかくに人の世は住みにくい。
哀れ、船場吉兆病院・医院・クリニック(その1)
  橋本 雅晶 2008/07/02 (水) 17:37 [No.1422] 返信引用して返信
先日県から血糖値測定で使用する微量採血器具についてのアンケートが郵送
されてきて馬鹿正直に答えた結果が、7月2日付けで県庁ホームページに公開された、
「微量採血のための穿刺器具(針の周辺部分がディスポーザブルタイプでないもの)の
取り扱いに係る調査結果について」
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/b02/biryousaiketu.html でした。
実名で新聞紙上に掲載された医療機関もあります。
行政側は「不適切な使用」という表現をとっていても、マスコミ段階では各社「使いまわし」
というスキャンダラスな表現に切り替えており、読者の目を引くようその言葉が見出しにも
使われています。
船場吉兆の場合は客の残飯をスペシャル料金で故意に確信的に次の客に提供していま
したが、針を取り替え、本体の接触部位をアルコール滅菌した器具を使用したことが
船場吉兆と同一次元の「使いまわし」と表現されたことが甚だ遺憾であります。
次に、(私の邪推ではありますが)微量採血器具で肝炎に感染した海外のケースでは
実際には針を取り替えておらず感染が明らかになった後に、いかに事態の沈静化を謀るか
を考えた結果、微量採血器具の本体に付着した血液が感染源でありそれは当時の医学
水準では不可抗力であった・・・・と結論付けたのではないでしょうか。
そもそも微量採血で経静脈の採血のように出血するものでしょうか。
器具本体が患者の皮膚から離れた瞬間にはほとんど出血しておりません。
逆に患者さんが感染するためにはBCGの予防接種のように感染血液を皮膚に大量に
塗布してその部位を微量採血器具で穿刺する必要があるのではないでしょうか。
外国の医療機関が遂にパンドラの箱を開けてしまって大いなる災いが本邦にも押し寄せ
てきました。
 
哀れ、船場吉兆病院・医院・クリニック(その2)
  橋本 雅晶 2008/07/02 (水) 17:38 [No.1423] 返信引用して返信
最後に役人主導で火に油を注いだ結果になり騒ぎが大きくなりましたね。
エイズ騒動で厚生省の無策により被害が拡大した結果、役人は責任追及を逃れ、
無事に退職金を手にして天下り先を渡り歩くことを本職とするようになりました。
そのためには自分たちの不祥事は情報隠蔽、健康被害に関しては積極的に情報
公開をするようになりました。
今回の件も各県レベルで情報公開をするよう指導勧告し厚生労働省は直接は
タッチしていないように見せかけています。導火線に火がついたダイナマイトを国から
県へ、県から医者へバトンタッさせていく手際のよさには舌を巻きます。
我々は患者さんの不要な心配を払拭する最大限の努力を怠ってはなりません。
 
アッパレ、厚労相、聞け怨嗟ノ声
  橋本 雅晶 2008/07/05 (土) 07:59 [No.1430] 返信引用して返信
『きけ わだつみのこえ』は第二次世界大戦末期に戦没した日本の学徒兵の遺書を
集めた遺稿集。1947年に東京大学協同組合出版部により編集されて出版された
東京大学戦没学徒兵の手記集『はるかなる山河に』に続いて、1949年に出版された。
BC級戦犯として死刑に処された学徒兵の遺書も掲載されている。
編集顧問の主任は医師、そして戦没学徒の遺族である中村克郎をはじめ、
あとの編集委員として渡辺一夫、真下信一、小田切秀雄、桜井恒次が関わった。
類似した題名の映画が何本か製作されている。
また、この刊行収入を基金にして、戦没学生記念像わだつみ像が製作され、立命館
大学で展示されている。

例の報道によって当院も公開リストに掲載されました。
術前術後にどうしても血糖値を測定しなければならないのです。
電話問い合わせがあった場合に備えて、こう聞かれればこう答えるという想定問答集を準備して
準備をしております。幸いなことに現在電話問い合わせはありません。
このままほとぼりが醒めることを願っています。
それにしても全国の医療現場は大混乱しました。
今後はディスポを微量採血や静脈採血に使うのでしょうが購入コストや廃棄コストもかかり
資源の浪費にもつながります。
厚労相担当者の生首1本頂きたく候。

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