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CDC新型インフルエンザ入院患者の緊急情報
  田中泰之 2009/05/20 (水) 15:06 [No.1569] 返信引用して返信

ICDのメーリングリストからCDCから新型インフルエンザ入院患者の緊急情報がだされたとの報告
がありました。下記HPにて閲覧可能です。最後にカリフォルニアでの入院患者全症例30名の詳細
が記載されていますが確かにほとんどが基礎疾患をお持ちのようです(22/30、基礎疾患無はすべて
35歳以下)。
553名中30名入院で多いかなとの印象ですが、新型インフルエンザ全例を把握していないと思われま
すのでもっと低い入院率と思われます。
また、50歳以上は免疫を持っているのではとの意見もありましたが、高齢者も5名ほど入院加療
を受けています。ただ50歳台での入院患者はなくまた50歳以上の入院患者はすべて基礎疾患有
(COPD等の呼吸器疾患が多い)ですので、免疫があることを期待させる情報だと思っています。

MMWR - Hospitalized patients with H1N1 California May 2009
http://www.cdc.gov/mmwr/preview/mmwrhtml/mm58e0518a1.htm?s_cid=rr58e0518a1_e
神戸市における新型インフルエンザの臨床像
  田中泰之 2009/05/20 (水) 18:42 [No.1570] 返信引用して返信
国立感染症研究所感染情報センターHPに神戸市における新型インフルエンザの臨床像が掲載されました
前例軽症で入院の必要な患者がなかったことは安心したのですが、インフルエンザ迅速診断キットが45.6%
しか陽性とならないとは困ったことです。
また最後に記載されている(参考)入院が必要と考えられた一例が本当にノロウイルス感染症とのDD
は困難と考えられました。間違いであることを望みます。

2009年5月19日現在の神戸市における新型インフルエンザの臨床像(暫定報告)
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009idsc/09idsc8.html
 
大阪の臨床像
  田中泰之 2009/05/22 (金) 16:57 [No.1582] 返信引用して返信
新型インフルエンザ症例定義が5月22日改定されていますが、この8ページに神戸と
大阪の症例の検討が記されています。神戸は以前報告されたものと変化ないようですが
大阪については初めての報告だと思います。
この中で腹部症状の頻度が低いこと、インフルエンザの典型的な症状である突然の高熱
で発症する例が多いものの、急性呼吸器症状や嘔吐等の症状が先行し、数日後に38℃
以上の高熱を発する例も認められたことが記載されています。

新型インフルエンザ症例定義
http://www-bm.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/dl/090522-02a.pdf
 
新型インフルエンザの大阪における臨床像
  田中泰之 2009/05/22 (金) 18:04 [No.1583] 返信引用して返信
感染症情報センターHPにさらに詳細なデータが記載されました。
インフルエンザ迅速診断キット陽性率70%弱と低値です。小中高校生と季節性では陽性率が高い
年齢層であるはずですが、成人・高齢者の陽性率はさらにひくくなるのではと危惧しています。
新型インフルエンザの大阪における臨床像
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009idsc/clinical_epi_osaka.html
 
Re(1):新型インフルエンザの大阪における臨床像
  丸山泉 2009/05/23 (土) 08:16 [No.1585] 返信引用して返信
貴重な情報感謝します。
今後もよろしくお願いします。

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