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新型インフルエンザA/H1N1の世界と日本の現状と課題
田中泰之 2009/10/06 (火)
15:06 [No.1694] 返信(引用して返信)
全国保健所長会 新型インフルエンザ対策のページに東北大学の押谷仁先生が中心としてかかれた
表題の資料があります。この中で今後の日本の新型インフルエンザ流行を占うインフルエンザシー
ズンが終わりつつある南半球の状況が記載されています。
この中で特に気になった点はオーストラリアでの年齢別の死亡者数です(本文P4・グラフP19)。
入院率は現在の日本と同様5歳以下の小児が最も高いのですが、死亡者数ピークはは50歳代に見られ
罹患率の高い10歳代には1名の死亡者しかありません。
国の方針によれば10月19日より新型インフルエンザの医療関係者へのワクチン接種が始まります。
主に大量感染による医療サービスの破綻を避けるためあるいは重症化しやすい患者への感染を避ける
ためではありますが、このデータを見る限り医療者自分自身のためにも新型インフルエンザワクチン
接種が必要なようです。
全国保健所長会 新型インフルエンザ対策のページ
平成21年度 厚生労働科学研究費補助金(新興再興感染症研究事業)「新型インフルエンザ大流行時の
公衆衛生対策に関する研究」(主任研究者 押谷仁先生)
新型インフルエンザA/H1N1型の世界と日本の現状と課題
http://www.phcd.jp/shiryo/shin_influ/0909_kamigaki_oshitani_H1N1_genjou_kadai.pdf