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1.健診の意義 meaning
10ヶ月は異常が発見され易いKey Month です。運動発達では自分でものにつかまって立てるつかまり立ちが可能になります。またほとんどの乳児は這い這いをするようになります。
精神発達では「イヤイヤ」「バイバイ」などのものまね動作ができることが大切です。「いけません」というと手を引っ込めて顔を見るのは大人の命令がある程度理解できることを意味します。「マンマ」は特に言わなくても異常とはいえませんが、呼びかけると振り向くとか、紙を丸めた音に反応するかなど聴覚の異常が無いかを確認します。
またこの頃から指で小さいものをつかめるための誤飲事故が多く、這い這いなどの移動運動がスムーズにできるようになるため、転落、熱傷、溺水などの大きな事故に遭遇しやすくなります。そのため、この時期は、その予防のための啓発が必要です。
お母さんが孤立していないか、困ったときの相談相手やよき理解者がいるかどうかを知ることは、育児ノイローゼや児童虐待を予防するためにも大切なことです。
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