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[No.14] 強ミノCの静注量について From:柳 純二 2008/09/02(tue) 11:59:03
慢性肝疾患(慢性肝炎、アルコール性肝障害など)に対して、強力ネオミノファーゲンCなどを静注することがあります。
私の方では通常は60ml静注を行っていますが、今回初めて、60→40mlに査定されました。強力ネオミノファーゲンCの用法には、1回40〜60mlとなっていますが、如何でしょうか?
再審査可能ならば出したいと思っています。ご教示をお願い致します。

Re:強ミノCの静注量について From:白石恒明 2008/09/03(wed) 11:13:34
レセプトを見てみませんとよくわかりませんが、保険者再審であれば『1回40〜60mlの用法であれば40mlでいいのでは?』と保険者は言ってきます。そのほうが医療費が安くなるためです。その他に他意はないように思えます。
再審査は可能です。上記の事を踏まえコメントを書いてみて下さい。
尚、この意見は私的な意見です。他の審査委員は違う意見があるかもしれません。

Re:強ミノCの静注量について From:柳 純二 2008/09/04(thu) 12:36:15
白石先生、ご多忙の中ご回答頂き、有難うございます。
先生の言われる趣旨は理解できます。ただ常用量での査定というのは、困ったものだなあというのが私の実感です。他の薬剤や注射などでも、同じように用法の最小量に査定されることが日常化しないように願いたいですね。
一応、再審査をすることに致します。

[No.13] 絆創膏固定術 From:白石 恒明 2006/03/08(wed) 11:56:48
ひとつ教えて下さい。
 社保なのですが、70歳女性が右足強打して受診されました。レントゲンにて右足第2指基節骨骨折を認め、 絆創膏固定術を施行しました。絆創膏固定術を不必要と査定されました。このような場合、絆創膏固定術はとれないのでしょうかお教えください。また、捻挫や打撲でもいいのでしょうか?こちらもお教えください。皆様お忙しい時にすみません。皆様の御意見を聞いて再審査に出したいと思いますよろしくおねがいいたします。

Re:絆創膏固定術 From:トモキヨ アキラ 2006/03/15(wed) 01:36:10
白石先生お疲れ様です。このケースでは私も第1指や第3指と一緒に絆創膏固定を行います。査定する方がおかしいですね。是非再審査してください。

[No.12] CEA査定 From:田中 泰之 2005/12/06(tue) 09:26:29
当方が参加しているメーリングリストでCEA査定の話が出ましたのでその内容を転記します。
回答者は審査委員です。
> 最近CEAがよく査定されます(国保)、
> 傷病名忘れではなく「大腸癌疑い」と記載していてです。
>
> 青本の注1には(医科点数表の解釈 P214)
> 「腫瘍マーカーは、診察、腫瘍マーカー以外の検査、画像診断などの結果から、
> 悪性腫瘍の患者であることが強く疑われる者に対して検査を行った場合に、悪性
> 腫瘍の診断又は転帰の決定までの間に1回を限度として算定する。」
>
> と記載してありますが、実際問題として、もちろん大腸ファイバーなど持たない
> し、診察して腫瘍を触れる程進んだ患者だけCEA検査してよいなんてバカな話
> はない。ほとんどは問診で疑えばCEA検査、便検査が出来れば潜血反応といっ
> たところと思います。どうなのでしょう?

この問題はよく出てくるところです一般に○○がん疑いで、腫瘍マーカーのみを測
定していると査定の対象です。人へも陽性で大腸検査を拒否中や、体力的に検査がで
きないなどの注記が必要になります。要は消化管検査ができない理由が必要だと言う
ことです。

> また、「腫瘍の診断又は転帰の決定までの間に1回」とは、もしCEA異常なし
> だった場合、つぎはどれくらい空ければ又疑わしいときに検査できるのでしょう
> か?

一般には3ヶ月以上離すと、新規としてリセットされます。万全を期すなら6ヶ月で
す。それ以内なら病名や、コメントで高CEA血症などを注記すべきです。

[No.11] 抗凝固療法について From:石田清和 2005/10/07(fri) 14:20:59
 お忙しいところ恐れ入ります。
 抗凝固療法施行中の患者さんについてお尋ねします。
 某病院からの逆紹介を頂いた心房細動、狭心症などのある患者さんです。高齢者にもかかわらず高用量のワーファリン投与が必要で、逆紹介直後は1日6mg、現在は5mgのワーファリンを投与しております。
 先日過誤の通知があり、PT検査が査定されました。
 患者さんにとって必要不可欠な検査と思いますので、再審査をお願いするつもりですが、このような査定は今までされたことがありませんでした。何か基準、たとえば容量の変更が長期間ないなど、あるのでしょうか?
 ちなみに10ヶ月前の分が査定されています。
 御教示いただければ幸いです。

Re:抗凝固療法について From:白石 恒明 2005/10/11(tue) 17:54:36
検査については理由を推測するのは極めて困難です。その月のレセプトをもう一回プリントして見せていだだければすこしは理由が判るかもしれません。12月3日に社保国保内科系審査委員懇談会がありますので、その時にレセプトのコピーを提出していただけましたらみんなで審議します。

Re:抗凝固療法について From:友清 明 2005/10/12(wed) 01:41:48
ビタミンkを多く含む納豆等の食品は摂らないようには指導されていると思いますが、たしかにワーファリンの維持量としては多いですね。私もPT-INR検査等でチェックしないと不安ですし、すべきだと思います。私のところでは1〜2mgで維持するのが殆どですが、なかには4,5mgを要する場合がありました。査定の理由が私にもよく解りません。

どうもありがとうございました From:石田清和 2005/10/13(thu) 16:09:24
 白石先生、友清先生、お忙しい中お返事頂き、誠にありがとうございます。
 提示した患者さんは、前回のPT-INRが上昇しており、ワーファリン投与量を減量することになりました。ますます患者さんにとって必要な検査だと思いますので、再審査をお願いした上で、必要であれば審査委員懇談会用にコピーを提出させていただきたいと思います。
 やはり高用量の抗凝固療法にはPT-INRによる管理が欠かせないと思います。
 でもなんとなく審査委員の先生方による査定ではなく、事務系?の査定ではないかと疑っております。
 御教示ありがとうございました。

[No.9] 骨粗しょう症患者に対するエルカトニン製剤の投与について From:石田清和 2004/09/21(tue) 11:53:33
 お忙しいところ恐れ入ります。
 当院では父親が産婦人科を標榜していたこともあり、高齢女性の患者さんが比較的多いようです。
 そのうち一部の患者さんに対して、骨粗しょう症と診断した上で、腰痛などがひどい患者さんにはエルカトニン製剤を使用しております。
 先日ある先生より、エルカトニン製剤の長期連用について査定を受けたとのお話を伺いました。
 当院では1週間〜10日に1回の割合でエルカトニン製剤を投与しておりますが、留意事項などありましたらご教示下さい。

Re:骨粗しょう症患者に対するエルカトニン製剤の投与 From:白石 恒明 2004/09/24(fri) 14:41:19
bる先生がエルカトニン製剤の長期連用について査定を受けた理由は良く解りませんが、用法、用量、注意事項には長期間漫然と投与しないとあります。長期間漫然が何年かは不明です。

ご教示ありがとうございました From:石田清和 2004/09/25(sat) 10:28:35
 白石先生、お忙しいところご教示ありがとうございました。
 査定を受けた先生からは、どのような理由で査定を受けたのか詳しくお聞きしておりませんでした。
 ただ、当院外来通院中で、整形外科外来にも通院中の複数の患者さんから「骨の強くなる筋肉注射が一旦中止になるから、ここで打ってくれ」と依頼がありましたので、何か関連があるのかと思い投稿させていただきました。
 今後は症状を見ながら、骨塩定量検査などを併用して漫然とした投与にならないように注意したいと存じます。
 御教示ありがとうございました。

[No.10] 男性骨粗鬆症患者に対するビスホスホネート系薬剤の投与 From:田中 泰之 2004/09/22(wed) 00:25:44
骨粗鬆症に関する質問が出ているようなので便乗して投稿します。
長期のステロイド投与患者が骨密度低下・腰椎圧迫骨折を認めフォサマックの投与を開始しております。当初気づきませんでしたが、フォサマックの添付文書を見ると効能・効果に関連する使用上の注意の2に
男性患者での安全性及び有効性は確立していない。との記載があります。この記載はダイドロネル錠以外のビスホスホネート系薬剤の総てに認められ、これを根拠に男性への投与が査定にあっても仕方がないように思えます。
実際のところビスホスホネート系薬剤の男性への投与はいかがでしょうか。ご教示お願い致します。

Re:男性骨粗鬆症患者に対するビスホスホネート系薬剤 From:白石 恒明 2004/09/24(fri) 15:20:26
nрヘ男性に骨粗鬆症の薬剤を使用したことがないのでわかりませんが、禁忌ではないので保険的には問題ないと思います。しかし、考えてみると、男性患者での安全性及び有効性は確立していない薬剤を男性患者に使用するのは倫理的にどうでしょうか?

[No.8] リウマチ患者の胃潰瘍治療。 From:柳 純二 2004/08/04(wed) 18:22:50
ひとつ教えて下さい。
今日、重度のリウマチ患者さんが他院からの紹介で来院されましたが、著明な貧血と胃痛の症状があります。リウマチによる関節痛も著明で、NSAIDSも処方されています。
胃の検査を近々行なう予定ですが、胃潰瘍が見つかった場合にPPIなどの抗潰瘍剤とNSAIDSの併用は如何でしょうか?一般的には、もちろん併用は不可ですが、リウマチの場合には特例で認められていたようなことを聞いた記憶があるものですから。
御教示ください。

Re:リウマチ患者の胃潰瘍治療。 From:友清 明 2004/08/06(fri) 12:39:59
柳先生ご投稿ありがとうございます。甘木か浮羽医師会だったかは忘れましたが、両筑三医師会合同保険講習会での質問コーナーで、先生と同じような質問を私が秋田理事にいたしましたが、その回答は「胃潰瘍での消炎鎮痛剤の併用は禁忌だが、重症のリウマチなど止むを得ない場合は、消炎鎮痛剤による胃潰瘍としてサイトテックを併用する」だったと思います。サイトテック以外の抗潰瘍剤の使用の可否はよく覚えていません。今月27日に当医師会主催の両筑三医師会合同保険講習会が七夕会館で行われますので、県医に前もっての質問として提出したいと思います。

Re:リウマチ患者の胃潰瘍治療。 From:白石 恒明 2004/08/06(fri) 17:46:10
真面目に答えると友清先生が言われるように抗潰瘍薬はサイトテックしかありません。他の鎮痛薬(NSAIDS)は消化性潰瘍に禁忌です。これは潰瘍病名がついている人に鎮痛剤を使用してはいけないということです。(抗潰瘍薬が投与されていなくてもです。)
言い換えれば逆流性食道炎や慢性胃炎急性増悪なら鎮痛剤とPPIでもH2ブロッカーでも併用投与してもいいことになります。これは保険診療のルールと考え納得できないでしょうがお許しください。

Re:リウマチ患者の胃潰瘍治療。 From:柳 純二 2004/08/06(fri) 20:16:26
友清先生、白石先生、御教示有難うございます。
大変良く分かりました。サイトテック使用や、病名によって何とかやりくりしないといけないということですね。
ただ医療現場では、重度のリウマチでNSAIDSは切らせないし、潰瘍に対しては、PPIが欠かせないし、という患者さんがいますので、堂々と使用できるような制度が出来ると良いですね。

[No.6] アムロジン2.5mg狭心症で査定の報告 From:田中泰之 2004/01/29(thu) 14:49:04
今回狭心症にて処方していたアムロジン2.5mg(実際は高血圧症に対してですが、病名は狭心症のみ)が査定されました。
添付文章を見ると下記のようになっております。
適宜増減となっていますので、申請すれば復活するように思えますが、皆様ご注意ください。
高血圧症 :通常、成人にはアムロジピンとして2.5〜5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ
適宜増減する。
狭心症 :通常、成人にはアムロジピンとして5mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じ適宜
増減する。

Re:アムロジン2.5mg狭心症で査定の報告 From:友清 明 2004/02/16(mon) 17:56:54
田中先生ご投稿ありがとうございます。
先生がおっしゃるように症状に応じ適宜増減となっていますから、2.5mgでも適応でないとは言えません。しかし一般的には
通常量の5mgにした方がすんなり通るということでしょうね。 

査定内容の報告 From:田中泰之 2004/02/18(wed) 12:24:21
ここのタイトルはQ&Aとなっていますが、今回のように以前査定されたことのない内容で査定された場合この場で公開していただければ他の医療機関にとっては予防という意味で非常に有益と思いますがいかがでしょうか。

Re:査定内容の報告 From:友清 明 2004/02/19(thu) 19:24:48
先生がおっしゃるとおりです。Q&Aにとらわれず何でも投稿いただけたらありがたいです。

[No.5] 予防接種の副反応に対する医療費について From:石田清和 2004/01/29(thu) 07:48:00
 当院では症例数は少ないのですが、予防接種を行っています。
 先日、当院での予防接種後10時間経過して39度以上の発熱が出現し、当院を受診した症例がありました。
 当初予防接種の副反応を疑ったのですが、同胞が気管支炎に罹患しており、身体所見から気管支炎罹患の可能性が高い、と判断しました。
 そこで疑問に思ったのですが、もし副反応だった場合医療費はどうなるのでしょうか?
 予防接種による健康被害については、発生時に副反応報告書で市町村に報告することは知っていますが、副反応に対する治療費用については、どう請求するのでしょうか?
 予防接種ガイドラインには、健康被害に対して行われた医療費の自己負担額を保障する旨の記載があります。
 医療保険で対応するのでしょうか?
 基本的な質問で申し訳ありませんが、ご教示ください。

Re:予防接種の副反応に対する医療費について From:友清 明 2004/02/16(mon) 19:17:45
回答が遅くなり大変申し訳ございません。12月末から2月上旬まで光回線工事の為インターネットを使えない事が多く会議室もチェック出来ませんでした。
 お尋ねの件ですが、早速町の健康管理センターに問い合わせましたところ、以下の回答を得ました。
 結論から言いますと、医療機関は医療保険で対応して良いそうです。
 予防接種健康被害調査委員会と言うのがあり、自治体、保健所、大学等の専門ドクター、郡市医師会の代表等から構成されている大きな委員会だそうです。
 家族から行政の方に副反応ではないかと申し立てがあれば、それに対して行政から、「所定の用紙に申し込みをすれば上記の委員会が開かれるが、必ずしも副反応と認定されない場合も多い」旨説明し、その上で申し込みを受けたら、委員会を開き、そこで副反応と認定したら、県の方へさらに厚生省の方に報告され、それを受けて疾病・障害認定審査会が開かれ最終的な判断が下されるようです。かなり面倒なようです。
 なお医療機関からの申し立てがあった際もあくまで家族からの
申し立てがないと委員会は開かれないそうです。






ありがとうございました From:石田清和 2004/02/17(tue) 12:58:42
 友清先生、どうもありがとうございました。
 予防接種ガイドラインには、割とあっさりと記載してありましたので、友清先生ご教示のように煩雑な手続きを必要とするとは思いませんでした。
 とりあえず、副反応が疑われる症例に対して医療保険が使えるとわかり、ほっとしております。
 お忙しい中、関係機関にまでお問い合わせいただき、誠にありがとうございました。

[No.4] 他院より依頼の術前検査の病名について From:田中泰之 2004/01/23(fri) 16:20:21
時々眼科より白内障術前検査の依頼があります。近々に検査が行われていれば問題ないのですが、3ヶ月以上たっていた場合胸部レントゲン・心電図・検尿・採血等を行っています。これらに対して今までは病名をあげていましたが、コメントで術前検査の旨を記載するだけではだめでしょうか。
ご教授いただけたら幸いです。

Re:他院より依頼の術前検査の病名について From:白石 恒明 2004/01/28(wed) 16:05:42
病名のところに白内障術前検査と記載して、コメントに◯◯眼科よりの依頼にて施行と記載すれば大丈夫と思いますが、検査内容についてはいかに他院よりの依頼であっても、必要性がないと認められたら査定されるかもしれません。

Re:他院より依頼の術前検査の病名について From:田中泰之 2004/01/28(wed) 21:27:46
白石先生ありがとうございました。
疑い病名羅列も問題ですので一度白内障手術術前検査として
コメントをつけて提出してみたいと考えます。


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