小郡市・北野町・大刀洗町の保健担当課と医師会との協議
平成14年6月4日(火)医師会休日診療センター

議題
1、インフルエンザ予防接種の14年度の実施方法について

H13:@実施期間;法施行日 11/7〜翌年1/31まで。Aワクチンは行政側で確保、医療機関はワクチン業者に数量注文。B委託料3,020円。個人負担1,000円、生活保護者は無料。C対象者65歳以上および60〜64歳で心臓・腎臓・呼吸器に病気がある人(内部疾患の1級障害程度)D各医療機関は毎月集計の上、予診票・入金票・負担金を医師会事務局に提出し、同日行政が回収する。E入院中・往診診療中の小郡三井医師会管内は相互乗り入れ。管外の医療機関は入院中・往診診療中のみ。
医師会未加入の医療機関の場合は個人に対し負担金の助成。F介護老人福祉施設・介護老人保健施設及び養護老人ホーム入所者は施設にワクチンを提供。

・・・を基本に14年度の実施方法を検討したい。

当医師会内のインフルエンザ接種のミニ広域化 については本年度より実施を要請しているんで、この返答を待つ。追記 8月末ごろにはワクチンの手配がすんでいるか市町村に確認する必要あり。 管内乗り入れについては小郡三井連絡協議会にて確認可能と思われます。(蒲池)

@実施期間);H14年10月1日〜H15年1月31日まで。   
A行政側は各医療機関でワクチンの確保して欲しいとの思惑があったようだが、   少量注文の場合確保できるかどうか解らないので、従来通りワクチンは行政で   確保し、医療機関はワクチン業者に必要数量を注文する。   
B行政側はワクチンを提供する(薬品代を持つ)ので、接種を受けた個人に初診料、  技術料等を請求願いたい考えあり。今は個人負担分の1000円を一旦行政側に徴 収し、それから各医療機関に委託料として3020円を払っている。しかし従来通りに なった。   
E丸山会長から「療養型病床群(介護保険型)」に入院の老人は殆どが要介護4、5と  重く、一番インフルエンザ予防接種が必要だがその適応が受けられない。結構管 外の人が多く、しかも寝たきりが多いので住民票のある医療機関で予防接種を受 けさせられない。矛盾している。どうにかならないものか。」等の問題提起があった と思うが。(私の記憶違い、勘違いかもしれません。どうぞ悪しからず。)(友清)

療養型病床の問題は調査の結果、現在は別表のようになっています。
その後調査した結果です。施設の外来の料金を丸山病院の例で表にしていますからご参考にしてください。(丸山)

 

2、今年度の予防接種契約について(看護婦の委託料について)

医師会との契約は、今年度はまだ交わしていないが、4月1日にさかのぼって契約を行いたい。3月の医療協議会前に提案された分(実施時の事故関係)はこれから協議したい。
予防接種について、医師会より派遣の看護婦の予算が、小郡市5,320円、北野町4,760円、
大刀洗町が4,000円で統一が出来ずにいるので、今年度の契約方法をどうするかを協議したい。

予防接種料金は小児診察料の診療費引き上げ分を増額した。来年度に関しては医療状況により変更することがある。15年度より接種契約書の一部変更あり。(蒲池)

看護婦の委託料については1市2町で統一する事で話が進んでいると思われたが、 大刀洗、北野両町ともそうなっていず、今年度は予算が決まっているので無理との事。丸山会長から「それに関していつからだと統一出来るのか、話合いを設けるべく各町長宛に書面をだす。町長宛の要望書を6月末までに出す。」と強い申し入れあり。それに対して大刀洗町健康保健課の係長からH15年度の予算では統一する方向に話を持って行きたいとの事であった。 また「日脳や三混の場合、各々3回目、4回目は間隔が一年以上あく場合、初診料270点を加えるべきだが最初だけでそうなっていないのはおかしい。」との提案が蒲池副会長から出されたが、丸山会長より今回はそのままいこうとの事であった。(友清)

3、医療機関実施の婦人がん検診について

異常なしの場合の、受診者への通知について
受診票、請求書の回収方法について     ・・・これについては大刀洗町より説明

婦人科がん検診の正常者への通知の件検討する。今度6月18日の健診リーダー会議にて検討します。(蒲池)

婦人がん検診についてはH7年から大刀洗町でも施設検診を開始し、年々施設での受診者が増加し、H9年には集団検診者数を上回った。しかし施設検診では異常なしの場合は通知されず、それに対し住民から通知希望者が多い。H12年以降は行政と婦人科検診部会との会合が途絶えているので是非再開して欲しいとの要望あり。7月中に会合が開かれる予定。(友清)

陰性例への通知の問題
現状の自己負担額は松隈先生からの情報では小郡市400円、北野町1,000円、大刀洗町1,000円である。今後この統一化の問題が残っている。(丸山)

 

4、結核検診(胸部レントゲン読影について)

異常なしの場合の、受診者への通知について ・・・これについては大刀洗町より説明

大刀洗北野の結核肺癌健診正常者への通知は膨大な量にて医師会より直接通知は不可能。(蒲池)

結核検診についても3.と同様で異常なしでは通知されない。これに対しやはり   7月中に行政と胸部レントゲン読影グループとの会合が開かれる予定。(友清)

5、在宅当番医制補助金の市長窓口の統合について

救急医療関係の補助金について、地区内で幹事の市長を決めて、その幹事の市長より医師会に補助金交付の形にしたらどうかと県庁医療指導課の提案があった。在宅当番医制補助金についてはその方向で検討したい。決定したら医師会に報告する。
病院群輪番制病院については、久留米・浮羽地区もあるので未定。

6、その他

小児の救急医療制度について今後検討が必要。(丸山)

次回、会議を設定する必要がある場合はその日を決める。

7月の予定