9/3 大刀洗町国民健康保険運営協議会報告

出席者:名取信房先生、柳
※本来ならば部会長の友清先生にもご出席して頂きたい会なのですが、大刀洗町の場合には部会長の友清先生が町営の診療所の所長をされている という特殊事情のために、名取先生と柳が出席しております。

協議事項
1)平成14年度大刀洗町国民保険条例の一部を改正する条例(案)について:H14.10.1施行分  
医療保険制度改革の実施に併せて国民健康保険法が改正されたのに伴い、上記条例の一部を改正するもの。
@0〜3歳未満:現行の3割から2割へ患者負担を減らす。但し福岡県では乳幼児医療が制度化されているため、 窓口では初診料以外は負担なしのまま。ただし保険請求額(7→8割)と乳幼児医療の一部負担(3→2割)は変わる。
A老人医療の対象者が現行の70歳以上から、75歳以上へ変更。
B70〜74歳の方(H12.9.30現在で)は、老人医療保険ではなく、それまでの国民保険または社会保険が続行となり、1割または2割(ある所得以上の方)負担となる。その証書として毎年更新の「高齢者受給者証」が新たに交付される。
C75歳以上の方が、老人医療保険の対象者で、1割または2割(ある所得以上の方)負担となる。負担割合の表示は、老人医療受給者証に明示されるとのこと。
※結局、70歳以上は、全て同じ条件ですので、あまり分ける意味が無いような気もします。これを皮切りに今後締め付ける予定があるのかもしれませんが。

2)平成14年度大刀洗町国民保険税条例の一部を改正する条例(案)について  
保険税には住民税方式と但し書き方式があり保険者がいずれかを選べるようになっている。ちなみに大刀洗町は但し書き方式を採用している。今回、住民税方式との整合性を図る目的で以下の改正がなされる。(という説明でしたが、内容は細かいところまでは私には理解できませんでした)
@公的年金控除に上乗せされている特別控除(17万円)の廃止。
A給与所得者の特別控除(2万円)の廃止。
B青色専従者給与等控除の適用。
C長期所得等特別控除の適用。

3)平成13年度大刀洗町国民健康保険特別会計主用施策報告について  
大刀洗町の国保医療保険の概要は、国保全体で21.2億(前年比4.8%増)、老人医療費は12.2億(前年比6.9%増)という状況。国保加入者が増えつつある。(リストラ等の影響か)  国保特別会計の歳入:11.8億、歳出:11.5億、実質収支:+0.3億。

4)平成13年度大刀洗町大刀洗診療所特別会計主用施策報告について  
平成5年度に比べて、平成13年度は丁度2倍の診療収入が計上されています。何と言っても友清先生の長年のご努力の成果です。 長くなりましたが、以上ご報告致します。