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平成14年度第2回筑後ブロック臨床検査・精度管理委員会
日時:平成15年2月24日(月)午後7時
場所:ハイネスホテル久留米
1)ブラインドテスト結果報告
久留米大学臨床検査からの報告
各民間検査施設はその施設での成績は良好ですが、検査方法が異なる事からバラツキがみられます。また基準範囲が異なるため、比較が困難です。できるだけ基準値の統一と検査方法が標準化されれば、精度管理が容易に
なります。実際標準化された検査法がある項目はほとんど一致して、施設間の差はありませんでした。
2)今後の精度管理の実施の見通し
久留米医師会精度管理担当医師会理事からの報告
県医師会からの補助金が平成12年度で打ち切られ、筑後ブロックからの援助も なく、単独事業となっています。このままではあと2年半で事業予算はなくなります。検査施設会社から一社当たり5万円で、4社合計して20万円の賛助金を毎年頂いています。これに加えて約21万円を久留米大学へ検査料として支出しています。現在の残額は86,7310円で、毎年37〜38万円支出しています。
3)筑後ブロック精度管理事業の意義と特徴
生の血液を患者さんから採血して、生のデータをそのまま使用して制度管理を行なっているのは、日本中で、筑後ブロックだけです。また主として行なって中小の医療施設を対象として検査施設デ測定した生のデーターを使用して、
各施設の精度管理ができるようにして、臨床検査の信頼性を保つのに役立っています。県医師会で行なっているのは各検査施設が出したデータを利用して、精度管理に役立てようとしていますが、どういう施設のデーターを使用しているのかは不明のままです。われわれの行なっている精度管理の方法は現在の医療環境では、今実施しようとしても不可能でしょう。また関東では精度管理を地域でまとまってするようにはなっていません。例えば東京大学病院とか、慶応大学病院とかが、個々に精度管理を九州の精度管理を協同でしたいと申し入れて、行なっている状況です。まさに九州は精度管理では先進地域と言えます。
私個人としては、役目を終えた気がします。予算終了とともに、このプロジェクトも終了する時期ではないでしょうか。 理由は;今後医師会にも人的にも、金銭的にも余裕がなくなってくる。
2、民間業者の制度管理システムが出来上がっている。 3、外注がほとんどである。 などです。(丸山会長)
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