平成15年第1回福岡県虐待防止久留米・小郡・三井地域連絡協議会

児童虐待防止法が平成13年に施行されて3年経過し、現在改正作業中です。 来年には改正される予定です。
児童虐待防止法の見直しの要点
1.児童のあり方が変化していますので、相談業務の重点化に着手する。
2.虐待した家族への支援を盛り込む。
3.関与のあり方特に施設入所に関与する場合の児相の対応
4.市町村との協力を強化してネットワークをつくる。
児童虐待の処理件数は 全国でみると平成14年が平成2年に比べて約22倍、 政令市を除く福岡県が約34倍に増加しています。 虐待の種類別では保護の怠慢(ネグレスト、育児放棄)がトップで42.9%、 次いで身体的虐待の38。8%、心理的虐待14.6%、性的虐待3.6%の順でした。 虐待をする人としては実母が全体の66.8%で最も多く、次いで実父の20.5% でした。
児童虐待防止のため市町村のネットワークの設置状況をみると、全国3240市町村の内、 設置済みは702件で、計画中の323件をあわせても1025件と約1/3の設置率 でした。児相側から虐待児例を3例あげて、説明を行なわれた。