各医師会薬務・麻薬担当理事者会

1.近年麻薬製剤の成分・品目・剤形が多様化し、消費量が増加している。しかしモルヒネはあまり増えていない。

2.ケタミンは強い幻覚作用や鎮静作用を持ち、長期使用で依存性がみられ、合成麻薬の多くに配合されているため、麻薬に追加された。

3.違法ドラッグが今回の薬事法改正で規制され、製造や販売が禁止された。しかし所持は禁じられていない。 麻薬の破損事故が毎年発生し、ほとんどが薬品の落下によって起こっている。

4.向精神薬の盗難は窓を破って侵入して盗取、職員による盗取や処方箋をもった患者を装った者による盗取などの事例が報告された。

5.麻薬業務を行っている医療機関への立ち入り検査では帳簿やカルテの記載漏れや麻薬の管理保管の不備、無届廃棄、麻薬処方箋や麻薬取扱免許の不備などが指摘された。

6.偽造処方箋による詐欺事件が福岡市内の薬局で発生した。

7.また病気を装って医者をだまして向精神薬を処方してもらい、盗取するケースが報告されている。ホームペイジで医者をだますテクニックや成功事例を載せている。