平成20年度第1回介護保険担当理事会

日時:平成20年8月6日(水) 15:00
場所:福岡県医師会館6階研修室3

議題1.日本医師会介護保険委員会報告
    テーマ「地域完結型の医療・ケア体制」について
     @地域包括支援センターの活用
      運営協議会への医師会の積極的参加
     Aかかりつけ医の機能充実
      地域医療連携の拡充
     B療養病床転換問題
      受け皿の確保
     C在宅支援24時間サポートの情況
      24時間訪問看護ステーション等の機能
     D認知症サポート医連絡協議会の立ち上げ
     E後期高齢者増加に対して医療・介護の更なる密な連携
      マンパワーの確保


 2.認知症サポート医連絡協議会について
     現在、認知症サポート医は福岡県内に16名おり、このサポート医と
     各ブロックの認知症専門メンバー等で、上記協議会を立ち上げ
     今年度中に3回開催予定。
     認知症早期発見、早期治療の為にかかりつけ医のサポートをする。
     かかりつけ医の認知症に対しての研修実施。


 3.要介護認定一次判定ロジックの変更
     現在の要支援2と要介護1の分離判定についての
     改正を目的としてソフト開発し、平成21年4月から制度以降予定

 4.療養病床転換について
   @医療機関の転換意向の概況
    イ.計画数 福岡県が平成20年3月に策定した地域ケア体制整備
      構想では、平成19年4月1日現在の療養病床24,102床
      (医療療養17,258床、介護療養6,844床)を平成24年末に
      医療療養病床15,550床とし、残り83,552床については介護老人
      保健施設等に転換することとしている。

    ロ.転換意向の現状(現存病床数23,667床のうち97%について把握)
       平成20年5月に実施した転換意向調査では
        医療療養病床(継続・転換) 約16,500床
        一般病床への転換      約 900床
        老人保健施設等への転換   約 3,400床
        未定・未回答        約 2,500床

   A入院患者の概況
     入院患者総数18,200人(回答のあった患者数)のうち、
     医療区分1 45%(約8,200人)
     医療区分2 40%(約7,300人)
     医療区分3 15%(約2,700人)