平成21年度 第2回各医師会介護保険担当理事者会

日時:平成22年2月3日(水)15:00
場所:福岡県医師会館6階研修室3

1.日本医師会介護保険委員会
(1)医療提供体制
 ・高齢者の医療と介護は、同時にサービスが必要となり、医療保険と介護保険の制度に於いて、医療が制約されるのは不合理

(2)平成24年改定、診療報酬と介護報酬同時改定・介護への医療
 ・介護保険の中でも、必要な医療を出来高で提供できる体制を
 ・訪問看護に於いて急性期の訪看の阻害がない様に
 ・リハの継続性が重要

(3)ケアマネとの連携
 ・福祉系のケアマネに対して医療理解の為の研修を
 ・ケイプラン原案作成段階で、医師、介護スタッフ達とのサービス必要性を事前相談する仕組みを

(4)認知症対策
 ・認知症疾患医療センターを中心として、地域医療と医療連携システムの構築を

2.居宅療養管理指導について
上記指導は、利用者との契約に基づき、利用者の療養生活の向上を図るものであり、重要事項説明書の交付・利用者の同意が必要
契約文書に関しては当医師会ホームページに掲載している。
2月12日(金)に福岡県医師会館にて説明会あり

3.要介護認定制度について
要介護認定制度の検証の点では、10月の見直しにも関わらず、非該当の減少だけが目立ち、その他の改善状況には疑問が残る。
要支援2を要支援1に下げている傾向は再見直し後も続いている。
主治医意見書の特記すべき事項等検討が必要

4.認知症支援事業について
地域ごとの認知症サポート医、専門医、専門医療機関を明らかにし、かかりつけ医からの紹介が容易に行えるような仕組みが望まれる。